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包丁で薄切りが面倒… スリコのスライサーに「時短」「1つ5役」

  • 2025.3.19

購入した野菜は、料理に合わせてさまざまな切り方をして使いますよね。

中でも薄切りや千切りは、厚さや細さをそろえるのが難しく、苦手な人も多いのではないでしょうか。

薄切りや千切りのほか、すりおろし、花形切りまでできるスライサーが、生活雑貨店『3COINS』にあるという情報を入手!実際に購入して、使ってみました。

スリコの『マルチWAYスライサー』で野菜を切ってみた

その商品とは『マルチWAYスライサー』で、価格は税込み550円です。

5種類の刃先パーツと、手指を守るための安全ホルダーがセットになっています。

まずは、スライスパーツを使います。スライスパーツは2種類入っており、それぞれ異なる厚さで切れるようです。

それでは、ニンジンをスライスしてみましょう。

1つは3mm、もう1つは1.5mmの厚さにスライスできるので、料理に合わせて使い分けができて便利です。

次は、千切りパーツを使ってみましょう。

軽くスライドさせるだけで、あっという間にニンジンの千切りが完成!

「今まで包丁で切っていた時間はなんだったのか…」と思うほど、一瞬でできて驚きました。

野菜が小さくなってきたら、安全ホルダーの出番です!下の写真のように、スライサーの端から安全ホルダーをはめ込みます。

安全ホルダーの穴に小さくなった野菜を入れ、滑り止め付きのキャップで上から押さえます。

すりおろしパーツで、残りのニンジンをすりおろしてみると…。

あっという間に、きめ細かなすりおろしが完成しました!

ギリギリまでムダなく使えて、手指を傷付ける心配もありませんでした。

最後は、花形切りパーツを試してみましょう。

ジャガイモをスライスしてみると、このように波型の切り口になります。

向きを90度変えながらスライスを繰り返すと、網目のようなワッフルカットもできます。ただし、うまくできるようになるには、少し練習が必要かもしれません。

1つで5通りの切り方ができる便利な『マルチWAYスライサー』。

コンパクトで収納場所にも困らないので、キッチンに常備しておくと、調理時間が短縮できておすすめですよ!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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