クリーミーで滑らかな食感が特徴の、カマンベールチーズ。
少し焼いたり、パンと一緒に食べたりなど、さまざまな食べ方ができます。
とろ~りとしたカマンベールチーズ、実は?
2025年3月12日、キボリノコンノ(@kibori_no_konno)さんは『カマンベールチーズ』を写した1枚を、Xに投稿しました。
中がとろりと溶けており、「今すぐかぶりつきたい!」と思った人も多いでしょう。
しかし、この『カマンベールチーズ』は食べることができません。
その理由を、キボリノコンノさんが投稿した言葉と写真を見て、確かめましょう!
「カマンベールの木彫りも、いけます」
写っていたのは、おいしそうなカマンベールチーズ…ではなく、木を彫って作られた作品だったのです!
流れ出るチーズの質感のみならず、表面と中身の色も、本物のカマンベールチーズにそっくり。
テーブルの上に置いてあったら、間違えて食べようとしそうですね…!
投稿には、驚きの声がたくさん寄せられました。
・こんなにとろとろなのに、木でできているの?
・木彫りの作品だと知らず、本物のチーズをうつした写真だと思っていました…。
・やばい、よだれが出そう。ここまでくると、本物を超えていますね!
キボリノコンノさんは、『電子レンジで13秒くらい温めたカマンベールチーズ』という設定を作り、表面の溶け具合にこだわって作ったのだとか。
時間をかけて丁寧に製作したからこそ、たくさんの人の心をつかんだのでしょう。
なお、キボリノコンノさんは、今までにも本物そっくりな食べ物を木彫りで作ってきました。
「本当に木でできているの?」と驚いてしまう、キボリノコンノさんの作品から、これからも目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]