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JO1與那城奨、“リーダーの名前を漢字で書く”クイズで厳命「できてないとこの後出しませんよ」<LAPOSTA 2025 -Behind the scene->

  • 2025.3.18
「LAPOSTA 2025 ーBehind the sceneー」の第1回が2月27日に配信された (C)LAPONE ENTERTAINMENT (C)LAPONE GIRLS

【写真】INI・後藤威尊の甘いセリフにメロメロのかみちぃ

1月31日から2月2日まで3日間にわたって東京ドームで開催された合同ライブ「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」の裏側に密着した特別番組「LAPOSTA 2025 -Behind the scene-」の第1回が2月27日にLeminoで配信された。第1回はお笑いコンビ・レインボーの池田直人、ジャンボたかおがリハーサル中の各グループを訪れ、クイズ対決を行った。(以下、ネタバレを含みます)

ME:I、IS:SUEが“LAPONE推し芸人”と真剣勝負

オープニングトークは、LAPONEグループ所属のアーティストの大ファンである池田が「ありがとうございます!」と東京ドームに一礼したところから始まった。自身のコントネタにもするほど、“LAPONE好き”を公言する池田は「俺らがお邪魔していいんか!?」と、興奮しながらリハーサルが行われているドームの中へと潜入していく。

会場内に設置されたステージや舞台と近い座席に「アリーナ席とかすごい近いよ!」と、コンサートに来たファンと同様にワクワクするレインボーの2人。メインステージにいるME:IとIS:SUEに手を振ったり、外周を回るトロッコに乗ってやってきたINIにファンサービスをしてもらったりと、リハーサルを行うメンバーたちとの“交流”を楽しんだ。

再び楽屋周辺に戻って来たレインボーは、それぞれのグループ愛を確かめるクイズ企画「LAPONE愛No.1決定戦」を行う。まずは別室でインタビューを受けていたME:Iを直撃し、池田とクイズ対決を始める。最初から高難度な質問で池田があぜんとした表情を見せる中、リーダーのMOMONAが正解を出し、「これは常識です」と、RINONもアピール。

2問目以降は池田も正解を出すものの、ME:Iの圧勝で初戦を終え、ご褒美として代表してSHIZUKUがジャンボたかおから一発ギャグを伝授された。SHIZUKUは「ME:ニャイです!あれ~?ME:ニャイです!あれ~?ME:ニャイです!としか言えないニャ~」と猫っぽいポーズを交え、照れながら披露し、沸かせていた。

ME:I (C)LAPONE ENTERTAINMENT (C)LAPONE GIRLS

JO1豆原一成、渾身の一発ギャグにメンバー爆笑

ME:I、IS:SUEとガールズグループとのクイズ対決を終え、ボーイズグループの楽屋へ向かう2人。これまで不甲斐ないクイズ対決を繰り広げてきた池田の元に、JO1ファンのジェラードン・かみちぃも助っ人として加わり、3人でJO1の楽屋へと向かった。

「リーダー・與那城奨の名前を漢字で書く」というメンバーなら当然分かるはずのクイズが出されると、與那城は「(正解)できてないとこの後(のステージ)出しませんよ」とリーダー権限で厳命するものの、参加した川尻蓮、金城碧海、河野純喜、鶴房汐恩はそれぞれ微妙に字を間違えてしまい、芸人チームのみが正解するという番狂わせとなった。

好スタートを切った芸人チームだったが、正解は続かず今回も敗北してしまう。もはやご褒美というか罰ゲームっぽいが、代表してメンバーの豆原一成が、ジャンボたかおから一発ギャグを伝授される。

そして豆原は「僕たちJO…ワオ~~~ン!…1匹、犬が混じってます」とあいさつに使えそうなネタを披露して爆笑をさらい、ジャンボたかおも「素晴らしい」と絶賛。豆原は「毎回これやります!」と気に入った様子だった。

さらに芸人チームはDXTEENにもクイズ対決で敗北し、ラストはINIと勝負。「後藤威尊が顔バレ防止のためにやっていることは何?」という問題では、いつも元気いっぱいのムードメーカー・松田迅が正解を出し、「俺が!INIのこと!一番好きやから~!」とイベント本番前とは思えぬ声量で絶叫する場面も。やはり彼らのグループ愛には到底及ばず、芸人チームの全敗でクイズ対決は終えた。

恒例の“ご褒美タイム”では、後藤がカメラに向かってファンを落とす一言として「じゃあ、LAPOSTA終わったらお家で待っててくれへん?」というセリフをカメラ目線で放ち、かみちぃを落としていた。

第2回では、グループの垣根を超えたシャッフルユニットの舞台裏に密着した模様が配信。

◆文=suzuki

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