日頃よく使うものや、大事なものほどふとした時に失くしてしまいがち。
何度も探して見つかった時には、「よかった」と安堵の気持ちでいっぱいになるでしょう。
ですが、中には見つからないほうが幸せなケースもあるようです…。
息子が失くしたお弁当箱と再会!母親が戦慄したワケ
イギリスのロンドンで暮らしている、こと(@harekoto3)さんは、2025年3月15日、Xにある報告をしました。
息子さんが、失くしていたお弁当箱を学校で見つけて持って帰ってきたのです!
失くしたはずのものが、無事に戻ってくることは、通常であれば喜ばしいはず。
ですが、ことさんの心は穏やかどころか震え上がっていて…。
「きみが家を出ていったのは…確か…去年の夏前だったね…」
なんと、半年以上ぶりの再会だった…!
お弁当箱は、洗わない状態のままひと夏を越し、半年以上もの間どこかで眠っていたようです。
この状況から、多くの人が中の惨状を想像して、戦慄するでしょう…。
幸い、息子さんがきれいに完食していたこともあり、ことさんは「新種発見にはならなかった」と報告。大事には至らなかったものの、お弁当箱はそのまま処分することにしたようです。
お弁当箱との『恐怖の再会エピソード』は、11万件を超える『いいね』を集め、ことさん同様震え上がる人が続出しました。
・こんな恐怖の玉手箱あるか!?って怯えましたが、ことなきを得たようでよかったです。
・特級呪物…パンドラの箱…。
・待って、開けるのが怖すぎませんか?
・感動の再会…!だけど、中を開けるのが怖すぎる!
なお、ことさんによると、イギリスの学校では落とし物や持ち物の入れ違いが、日本とは比べ物にならない頻度で起こるのだそう。
ことさん親子に、また同じ悲劇が繰り返されないよう、祈りたいですね!
[文・構成/grape編集部]