1. トップ
  2. 恋愛
  3. 28歳元日本代表MFへのパンチ事件、海外同僚たちが怒る!「明らかに殴ってる、追放すべきだった」とのガチ指摘も

28歳元日本代表MFへのパンチ事件、海外同僚たちが怒る!「明らかに殴ってる、追放すべきだった」とのガチ指摘も

  • 2025.3.18
28歳元日本代表MFへのパンチ事件、海外同僚たちが怒る!「明らかに殴ってる、追放すべきだった」とのガチ指摘も

Text by 井上大輔(編集部)

英2部のコヴェントリーで活躍する坂元達裕。

日本代表経験もある28歳の技巧派レフティは、世界的スターだったフランク・ランパード監督からも「大好き」と称賛されている。

コヴェントリーが3-0で勝利した15日のサンダーランド戦では坂元に対する相手のプレーが物議を醸しているようだ。

坂元が倒されたことがきっかけで乱闘沙汰が勃発。コヴェントリーの同僚たちは坂元の応援に次々に駆け付けたそう。

『Coventry Telegraph』によれば、ランパード監督は「うちの子たちはよかった。互いに団結し、まとまりがあることを見せつけたよ」と助け合うチームスピリットを讃えていたそう。

坂元にパンチを見舞った相手DFトライ・ヒュームにはイエローカードが提示された。

ただ、『Football Insider』によれば、英国審判員統括機関であるPGMOLの元トップで、FIFA役員も務めたキース・ハケット氏は、退場にすべきだったと指摘したそう。

「レッドカードなしで済んだのはラッキーだった。明らかに相手を殴っており、レッドカードに値する違反行為。彼は自分が何をしたかを分かっている。

一般的にこのようなインシデントの再審には消極的だが、この件に関しては見直す必要がある。なぜなら、この男はあのようなことをしたのだから、試合から追放されるべきだからだ」

イエローカードで済ますのではなく、遡及的処分を下すべきとのこと。

なお、この試合の結果、4位サンダーランドと5位コヴェントリーは勝点38で並ぶことになった。

元記事で読む
の記事をもっとみる