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【元グラドル・小阪由佳の新連載!】芸能界の負け犬が起こす、敗者復活戦の話。

  • 2016.4.18
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【元グラドル・小阪由佳の新連載!】芸能界の負け犬が起こす、敗者復活戦の話。


【グラドルから保育園へ】vol.01

なぜ保育園? お答えします。

率直に言うと、私は芸能界の負け犬ね。アイドルという職を貫くことが出来なかったの。でも、今はこうして起業して、保育園プロデューサーとして働くことができているから、負けたことが悪いことじゃないって思っている。重要なのは、負けたあとにどうしていくか。それに気付いてからは、自分のやりたいこと、好きなものに囲まれて楽しく仕事している。だから、これから始まる新連載「グラビアアイドルから保育士へ」は、芸能界の負け犬が起こす、敗者復活戦の話。

アイドルの条件は図太さ。

アイドルという仕事は大変だった。何があっても、笑顔でいることが求められていた。極端な話、身内に不幸があっても……カメラの前では笑い続けてないといけない。しかも、ニコニコ笑う私たちアイドルを見て世間は好き放題モノを言った。

親しみやすさを武器にするアイドルが増えたぶん、マスコミの批判的な記事やネット・SNSでの誹謗中傷は、エスカレートしたように思う。私も当時は、ひどい言われようをしたけれど、その中で学んだのは、アイドルに必要な本当のスキル。それは、歌って踊れるかわいさよりも、何を言われても笑って耐え続けられる図太さだということだった。

特に、学生時代にデビューした私は、社会のこと、人間関係の基本をまったく理解していないうちに、アイドルという職に就き、何千何万人の前に立ってしまった。そこに向けられた目といったら、まさに光と闇の混合で。そのせいかアイドルになってからの私は、人々の言葉を全て真っ向から受けては、柄にもなく考え込むように。追い込まれて、ときには「自分はなんの為に生きているの?」なんて、そんな思いも頭によぎっていた。

ここでは、私がアイドルになる前、アイドルとして活動していた全盛期、そしてその後のことを、お話します。

こさか ゆか/保育園プロデューサー

リバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。

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