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「ちょっとストレスがたまる」ドイツ2部にレンタル移籍中の日本人選手、自身の未来について言及

  • 2025.3.17
「ちょっとストレスがたまる」ドイツ2部にレンタル移籍中の日本人選手、自身の未来について言及

Text by 編集部補佐

ドイツ2部カイザースラウテルンに所属する日本人MF横田大祐が、同リーグ第26節のパダーボルン戦の後半20分から途中出場し、3週間ぶりにケガからの復帰を果たした。試合はアウェイのカイザースラウテルンが3‐5で敗れている。

試合後、地元メディアの取材を受けた横田は「カイザースラウテルンに長くいたい」と話した。

しかし、横田は今季、ベルギー1部のKAAヘントからレンタル移籍中で、同クラブとの契約は2027年まで残っている。

同選手は自身の将来を決められない状況について「難しい。たまにちょっとストレスがたまる」と胸の内を明かした。

ラトビア1部のヴァルミエラFCでプロデビュー後、ポーランド1部グルニク・ザブジェ、KAAヘント、カイザースラウテルンと着実にステップアップをしてきた日本人MFは、今季のドイツ2部19試合で3得点3アシストを記録している。

東欧でのプレーを経てドイツに戻ってきた侍の去就に、早くも注目が集まっている。

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