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「あのとき電話に出ていれば…」妻がダブル不倫を後悔した理由

  • 2025.3.17

ダブル不倫はお互いにのめり込んでしまうことも多いでしょう。そのときは夫の嫌な部分しか見えていなかったけれど、失ってはじめて本当に大切なものに気づくこともあるようです。
そこで今回は「妻がダブル不倫を後悔した理由」の中から1つ、不倫デート中に夫が息を引き取った話をご紹介します。

不倫デート中に夫が息を引き取った

「当時夫のことは好きだったけれど、倦怠期でした。そんなときに偶然高校時代の男友達に遭遇して。軽くお茶することになったのですが、久々に会った男友達は以前よりずっとカッコよくなっていて内心ドキドキしていました。男友達は数年前に結婚したものの奥さんとうまくいっていないらしく、私はそのまま一夜を共に過ごすことに。
それ以降男友達とはたびたび会うようになったのですが、ある日男友達とのデート中に夫から何度も電話がかかってきて。そのままスルーして自宅に戻ると、『至急連絡ください』と病院の電話番号が書かれたメモが置いてあったんです。
嫌な予感がして病院へ向かうと、少し前に夫が息を引き取っていました。『あのとき電話に出ていれば……』と自分を責め、その後男友達とは関係を絶ったけれど、いまでも不倫を後悔しています」(体験者:30代 女性・販売/回答時期:2024年12月)

▽ 夫とは倦怠期だったとはいえ、愛情がゼロになったわけではなかったよう。自分の不倫中に夫がなくなったと思うと、後悔してもしきれないでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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