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面倒な「魚焼きグリル」のお掃除がグンとラクになる裏ワザ。焼く前の「ひと工夫」がポイントなんです♪

  • 2025.3.19

魚を焼くだけでなく、食パンをトーストしたり、グラタンを焼いたりと便利な「魚焼きグリル」。でも、掃除がちょっと面倒…という人は多いはず。そこで今回は、焼く前のひと工夫で掃除の手間を減らす方法をご紹介します!

1.片栗粉を敷く

水ありのグリルを使うなら、片栗粉を一緒に入れてみましょう。水溶き片栗粉の要領でトロミがついて、汚れを一緒に絡め取ってくれます。ただし、完璧に固形になるわけではありませんのでご注意を。

2.重曹を使う

グリルの受け皿にあらかじめ敷いておくと、油汚れを吸収してくれるため、後片付けのときに油汚れでギトギトになることがありません。焼いた後の温かいうちに重曹を振りかけておくのも有効です。

3.網にお酢・油を塗る

焼き網も魚の油がついて固まり、ギトギトになってしまう部分。油が冷えて固まるとなかなか頑固で洗うのも大変になってしまいます。

そうなる前に、焼く前に焼き網にお酢や油を塗って温めておくのがおすすめ。魚をひっくり返すときにも皮や身がくっつかずきれいに焼き上がります。

4.専用の石(グリルストーン)を敷く

「グリル敷石」などの名称で販売されているグリルストーン。グリルに入れる水代わりに受け皿に小石をバラバラと入れて使います。油や汚れを吸収してくれるので、お手入れが簡単。全体が黒く汚れたら不燃ごみで処理するだけ。

ただし、グリルの材質や構造により危険な場合もあるため、必ず取扱説明書で確認してから使ってください。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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