こんにちは!ママリ編集部です。
料理の悩みで多いストレスといえば、調味料が固まること。特に砂糖は気づくとガッチガチになって、使いたい時にすぐ使えずイライラしてしまうことがあります。
そんな「あるある悩み」を解決する便利グッズをダイソーで見つけたのでご紹介します!
ダイソーの「もんでほぐせる調味料ボトル」
それがこちらの「もんでほぐせる調味料ボトル」です。一見普通の調味料ケースですが、本体の部分がやわらかい素材でできていて、商品名の通り固まった調味料をボトルごとほぐせるんです。
TikTokでも紹介動画が多数投稿されていて、中には2万4000いいねや8000いいね超えの動画もあり注目を集めています!
そんな「もんでほぐせる調味料ボトル」には、大サイズと小サイズの2種類があります。
大サイズは高さ、約10cmの大きさです。使う頻度が多い調味料は、こちらに入れるのがよさそう。
フタは2way仕様。いっきに出したいときは大口、ちょっとずつ使いたいときは小口と用途によって使い分けができます。
フタを本体から外すときは、容器の上の部分をグッと押すと隙間ができるので簡単に外せます。
今回は、砂糖をこのボトルに移し替えます。
容器が柔らかいので、大きいスプーンでもらくらく移し替えができました。本体はしっかり自立するので、不安定さはありませんでした。
入れるときは容器いっぱいにせず、8分目までにするのがポイントです。
もともと固まっていた部分があったので本体をもんでみると、どんどん塊がほぐれていきました。
容器の下半分はまんべんなくもみほぐせたものの、上の部分は力を加えるのが難しく塊が残ってしまいました。ここはスプーンなどで崩すのがよさそうです。
試しに小口から砂糖を出してみると、上に塊があるぶん少しつっかえはしますが、問題なく使えました。フタはワンタッチで開け閉めができるので、料理中でもスムーズに作業ができます。
次は小サイズを使っていきます。こちらも大サイズと同じく高さが約10cmで、幅は約6.6cmです。
小サイズは「大口」「小口」「5穴」と3通りの開け方ができて便利です。
こちらには粉末のコンソメを入れてみました。使う量が少ない調味料やスパイスは小サイズを使うのがよさそうです。
フタが3方向から開くものの、それぞれカチッとハマるので「不意にフタが開いて中身が出てしまった……」なんて心配はありません。
個人的には手におさまるぶん、小サイズのほうが使い勝手がいいと感じました。
ありそうでなかった発想! 揃えたくなる優秀さ
調味料が固まらないようにするためのアイデアグッズとしては、今まで珪藻土などがありましたが、容器ごともんでほぐせるのはありそうでなかった発想!
シンプルでスマートなデザインなので、キッチンに統一感をもたせたい人にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください!
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著者:ママリ編集部