婚活中のOL→社内のバツイチ男性が言っていた“結婚観”。「ナイなー」と萎えた理由

人の心の闇を描く、紙屋束実（闇落ち女子トーク）さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。

婚活を考えているR美さん。快適な職場に満足しているものの、独身男性がいないことが唯一の悩みだそうで…？

ないなと思ったこと

大学を卒業して7年間勤めている会社は、転職を考えたこともないほど快適な環境とのこと。唯一の悩みは、独身男性がいないことだったR美さんですが、ある日、結婚適齢期の男性が二人も社内に現れたそうです。

しかし、二人ともバツイチという点が少し気がかり。そんなとき、R美さんは同僚男性からそのうちの一人、S川さんのことを耳にします。S川さんは「結婚は惰性でした」「子どもなんて、うっとしーだけじゃん」と話していたそうで…。その言葉を聞いたR美さんは、「S川さん、ナイな…」と、結婚対象として見ることができなくなるのでした。

バツイチと聞くと、つい“性格に難があるのでは？”と疑ってしまうものですが、夫婦の事情は当人同士にしか分からないことも多いですよね。ただ、やはり発言の内容によって印象が左右されてしまうのも事実…。もう一人のバツイチ男性がどんな人物なのか、気になるところです！

※実体験をもとにした創作漫画です

ブログ：紙屋束実（闇落ち女子トーク）