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飲食店で《クレーム》を入れた常連客→作り直しをさせるための“作戦”に「無理があるぞ」店員が感じたワケ

  • 2025.4.15

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま(ナエくまのブログ)さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

飲食店で働いていたナエくまさん。ある日、常連客から“きのこスープのパイ包み”のスープの量が少ないとクレームをつけられました。

調理場スタッフに確認し、「いつも通りに入れたそうです」と伝えますが…?

無言の指差し

納得が行かない常連客に、再び呼び出されたナエくまさん。すると、常連客の1人がスープの入った器を無言で指さします。中を見てみると、少しだけ残ったスープに1本のまつ毛が浮かんでいるのが見えたそうです。「どう見ても後から入ったまつ毛だろ!!」と思うナエくまさんでしたが、常連客の主張は“異物混入だから作り直してきて”とのこと。

ひとまず店長に報告し、常連のよしみで特別に作り直すことに。さらに、店長は「調理場にまつ毛はありませんよ」と伝えるよう指示してきますが、ナエくまさんは「無理っす」と断ります。結局、店長が作り直したスープを運び、「こうゆう事は今回限りでお願いしますよ?」と強気な接客をするのでした。

ナエくまさんは投稿元に「お互い気分良く終われなくて非常に残念でした」とコメントしています。本当にスープの量が少なかったのかもしれませんが、とはいえ、意図的にまつ毛を入れたのだとするとやりすぎですね…!

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ:ナエくま(ナエくまのブログ

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