2児の母である、はる子(@haruharu1809)さん。日々の徒然や過去の思い出などを漫画にしたため、Instagramで発信しています。
お産が進まず、陣痛促進剤を投与することになったはる子さん。陣痛に耐えていたところで、助産師さんから「お手洗いに行っておきませんか?」と提案されたのですが…?
終わりが見えない
頑張ってトイレへ行ったにも関わらず、結局導尿をすることになったはる子さん。終わりが見えない陣痛は続き、遂には言葉を発せなくなります。「産むのやめたい」「早く産みたい、楽になりたい」と考えていると、ようやく子宮口が全開に!分娩室へ行くことになった途端、やる気がみなぎったはる子さんなのでした。
投稿元には、「『分娩室行きましょう!』天の声に聞こえますよね!!」「ずっと唸り続けて途中意識もとんでたのに、ウソのように歩いて分娩室に向かいました」と、同様の経験をした方からコメントが寄せられていました。待ちに待った分娩室、ようやく産める!というスイッチが入るのでしょうか。
長い長いトンネルの先にようやく光が見えたはる子さん。分娩のラストスパートに向けて、母としての強さが湧き上がった瞬間だったのかもしれませんね。
Instagram:harumama(@haruharu1809)