小さな頃から絵が好きだったという、にちゃん(にちゃLOG)さん。コロナ禍をきっかけに描きはじめ、全て事実をもとにしたフィクションを漫画にし、ブログで発信しています。
ファーストフード店に勤めるサトミさんは、店にやってくるストーカー男に悩まされています。
事態を重く見た店長は、「次あの客きたら俺がハッキリ言うから」と言ってくれましたが…?
懲りずにやってくる男
店長の警告もむなしく、サトミさんが不在のときに、バラの花束を持って現れたストーカー男。「これ以上やるなら警察を呼ぶぞ!」という店長の言葉も耳に入りません。そして、サトミさんが出勤した日の朝、店に再びストーカー男が現れます。
同僚の忠告に従って、店の裏で息をひそめるサトミさん。すると突然悲鳴が聞こえます。なんと、ストーカー男は「自分は法律に背くことはなにもしていない!」「サトミさんとの仲をじゃまするなぁぁぁ!」と喚き散らし、手にしたナイフを店長ののど元に突きつけたのでした…。
普通に接客しているだけなのにストーカー被害に遭い、職場に迷惑がかかるから仕事を辞めようかと思い詰めるサトミさん。真面目に働いている人がこんなことを考えなければならないなんて、不条理すぎます。そして、ナイフを突きつけられた店長、大丈夫でしょうか…。
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