小さな頃から絵が好きだったという、にちゃん(にちゃLOG)さん。コロナ禍をきっかけに描きはじめ、全て事実をもとにしたフィクションを漫画にし、ブログで発信しています。
ファーストフード店で働いていたサトミさんは、常連客のストーカー行為に悩まされていました。
そんなある日、ストーカーの男性に指輪と手紙を渡されて…?
指輪と手紙
「受け取ってもらえますよね?」と言い、その場を去って行った男性。凄まじい恐怖に襲われたサトミさんは、店舗奥まで急いで走っていきます。「気持ち悪…早く捨てよう」と思いながら中身を確認すると、そこには“自分のことが好きなんだろう”“指輪は自分が愛用していたもの。身につけてほしい”といったような言葉が綴られていたのでした…!
サトミさんは普通に接客をしていただけなのに、それを自分の都合の良い方に解釈した手紙の内容。見ているだけでもゾッとしてしまいます…。この手紙を、にやっとしながら渡されたサトミさんの恐怖は計り知れません。
事態を知った店長が「次あの客きたら俺がハッキリ言うから」と言ってくれたのは心強いですね。店長の言葉が効き、これ以上のストーカー行為につながらないことを祈ります…!
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