医師が「え？」《卵巣がん》の妻を心配する夫。診察中に伝えた“要望”に医師が困惑したワケ

フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ（つきママblog）さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

卵巣がんを患っている苗さん。夫・カッちゃんに勧められ、新しい病院で検査をしたところ、十二指腸にもガンの疑いがあると告げられました。

翌日、カッちゃんと一緒に主治医へ報告に行くと、検査の日程が先になると言われ…？

夫の提案に驚く

十二指腸の病変を見つけてくれた別の病院で、検査を受けさせたいと伝えたカッちゃん。突然の申し出に、「えっ！」と驚く主治医でしたが、カッちゃんの言葉を聞き「わかりました…」と受け入れます。そして帰宅後、「1日でも早く検査を受けて治療を開始してほしい」と話すカッちゃんを見て、苗さんは「まだ希望は捨てちゃいけないよね…」と返事をするのでした。

主治医に対して、別の病院で検査をしたいと伝えるのはなかなか勇気がいるもの。それでも「少しでも早く、検査を受けさせたいんです」とまっすぐ伝えるカッちゃんの姿を見ると、苗さんのことを心から心配している様子が分かりますね。

「出過ぎた真似をしてごめんね」と謝るカッちゃん。落ち込む苗さんに変わり、カッちゃんは絶対に諦めないと心に誓っていたのではないでしょうか。少しでも早く検査を受けて、新たに治療を始められるといいですね。

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