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《1万人に1人が発症する病気》対策のため切除術→術後、医師から言われた“驚きの結果”とは

  • 2025.3.29

現役助産師である、おたんこ助産師(@otanko_mw)さん。働いている時に経験した出産話や友人から聞いた体験談をInstagramで発信しています。

妊娠初期に子宮頸部高度異形成と診断され、出産後に手術を行うことになりました。そして、無事に帝王切開で出産。4カ月後、再び手術台へ…。

手術はじめます

おたんこ助産師(@otanko_mw
おたんこ助産師(@otanko_mw
おたんこ助産師(@otanko_mw

帝王切開での出産から4カ月後、高度異形成の円錐切除術をすることになります。異常がみられる部分はすべて切除し、ガン細胞も見つからず胸をなでおろしました。そして今回の経験を通じて、定期検診の大切さを身に染みて実感したのでした。

無事に出産を終え、高度異形成の手術も無事に終わってよかったですね。ガンに進行していた細胞もなくひと安心です。

投稿元には、「私も二人目妊娠中に同じことがおきました」「まさかのまさかでこのお話と同じ診断をされました。数分前まで他人事のように読んでいて情けない話ですが、自分が…?と驚いてしまいました」と同じような経験をされた方からのコメントが寄せられていました。どこかで自分には関係なく大丈夫、と思ってしまう気持ちも分かります。自分の子どもの成長を見守るためにも、他人事と思わず、しっかり検診を受けていくことの大切さを学ぶことができたエピソードでした。

Instagram:おたんこ助産師(@otanko_mw

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