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「三国志」の関羽と呂布が愛用した武器がモチーフ オープナー2種

  • 2025.3.18
デザインはもちろん、切れ味など機能性も確保(J-CASTトレンド)

刃物メーカーのニッケン刃物(岐阜県関市)は、「三国志」の「関羽」と「呂布」が愛用した武器がモチーフのオープナー2種を2025年3月11日に発売した。

いずれも関の刃物職人が刃付け

24年に実施したクラウドファンディングで好評だったという同商品を一般発売。いずれも、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」の岡本館長が監修を行ったという。関の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けを行い、鋭い切れ味を実現。かけ台が付属する。

関羽が愛用した「青龍偃月刀」モチーフのモデルは、2か所に刃を備え、メインの大きめの刃はペーパーカットが目的の刃付けを行うほか、湾曲した小さめの刃は段ボールの開梱ができる刃付けを施している。幅広の刃体には"龍"をあしらう。

呂布の「方天画戟」がモチーフのモデルは、中央の槍型形状の刃体両側に刃を備え、利き手を問わず封筒をカット可能。刃体の表面には幾何学模様を、また裏面には呂布の役職や武器名を配する。

いずれも価格は2800円~(税込)。

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