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パリパリ春巻きの中身は…青じそで巻いたししゃも!味つけはマヨ♡想像より旨いのは“メスの卵”のせい!?

  • 2025.3.17

今夜のおかず何にしよう?毎日の献立を考えるのって大変ですよね。マンネリ気味の食卓に新しいアイデアを取り入れたいなら、料理系ユーチューバーが紹介するレシピが、とっても参考になります。今回は、YouTube『かっちゃんねる』で見つけた「パリパリ大葉ししゃも」を作ってみることに。ししゃもと青じそを春巻きの皮で巻いて焼くだけ、味付けもマヨネーズのみというシンプルさが魅力です。超簡単メニューなので、ぜひお試しください!



『かっちゃんねる』は登録者数151万人を超える、人気YouTubeチャンネル。スーパーで手軽に買える食材を使ったアイデア料理が満載で、つい真似したくなります。作り方も丁寧に解説してくれるので、とても分かりやすい!今回の「パリパリ大葉ししゃも」も、初めて作ったにも関わらずとてもおいしく仕上がりました♪

春巻きの皮でししゃもを巻く!?「パリパリ大葉ししゃも」の材料と作り方




【材料】(2人分)
ししゃも…10尾
青じそ…10枚
春巻きの皮…5枚(普通サイズ) 
マヨネーズ…適量

【作り方】
1. 冷蔵庫から取り出した春巻きの皮をラップで包み、室温に30分ほど置きます。こうすることで、皮の1枚1枚が剥がれやすくなります。

余った皮は、同様にラップで包んで冷凍保存しました。



2. 今回、春巻きの皮は普通サイズのもの(20cm×20cm)を購入しました。ししゃもを巻くのにこのままでは大きすぎるので、1の皮を半分に切っていきます。かっちゃんさんの説明によると、三角形になるように切るといいとのこと。

キッチンばさみでカットしやすいように、包丁で軽く線を入れて…。



線に沿って、キッチンばさみを入れていきます。



三角形に切れたら、皮を1枚ずつ剥がします。室温に戻したことで、とても剝がれやすくなりました。



3. 2の春巻きの皮の手前部分に、青じそをのせます。このとき、青じその表面が下になるようにして置いてください。

そしてマヨネーズをかけます。



上にししゃもを置きますよ~!



手前からクルクルと巻いていきます。



真ん中辺りで両端を折ります。



さらにクルクルと巻いて、巻き終わりに水(分量外)を付けてくっつけます。



こんな感じで10個とも巻けました。



4. それでは、3を揚げ焼きにしていきましょう。フライパンにサラダ油(分量外)を0.5mmほど入れて、温めます。



油が温まったら、3を入れます。直径30cmのフライパンで、ギリギリ10個入りました。
ここから5分ほど中火で加熱していきます。



片面が色付いてきたらひっくり返して…。



全体が色付いたら、菜箸で転がしながらまんべんなく焼いていきます。いい匂いがしてきましたよ~!



フライパンの中が若干渋滞気味だったので、焼けたものから取り出していきました。



10個全て焼き上がりました!こんがりきつね色に焼けていい感じです。
それでは、出来立てをさっそくいただきましょう♪



パリパリ食感に青じそが香る♡おかずにもおつまみにもぴったり♪

春巻きの皮のパリパリとした歯触りと、ししゃものプリプリ感が合わさって何とも言えないおいしさ!青じその爽やかな香りも食欲をそそります。

調味料はマヨネーズだけでしたが、ししゃも自体にしっかり味があるので、味わいもしっかり感じられました。子持ちししゃもの卵もほくほくでいい感じ♡この食感、何だかうれしい♪

揚げ物なのにあっさりしていて、いくらでも食べられます。夜ご飯のおかずにもいいし、お酒にも合いそう!



手軽でおいしい!ししゃもの新しい食べ方

ししゃもをアレンジするとは、驚きの発想でした。グリルで焼いて食べる以外に、こんなおいしい食べ方があったのですね。
「何々はこう食べるべき」という思い込みをなくすことで、新しいレシピに出会えるのかもしれません。

ししゃもを春巻きの皮で巻くのは、意外と簡単で楽しかったです。揚げ焼きにしたので、使う油の量も通常の揚げ物より少なく済みました。後片付けも楽々です。



今回作った「パリパリ大葉ししゃも」。とってもおいしかったので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね♪

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