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好調の東京五輪世代DF、怪我で長期離脱へ…大腿二頭筋長頭肉離れ「全治約3ヶ月」と診断

  • 2025.3.17
好調の東京五輪世代DF、怪我で長期離脱へ…大腿二頭筋長頭肉離れ「全治約3ヶ月」と診断

Text by 奥崎覚(編集部)

柏レイソルは17日、DF杉岡大暉の怪我について報告した。

杉岡はスタメン出場した3月2日(日)の浦和レッズ戦で負傷。前半43分に交代していた。

今回、クラブは杉岡が左大腿二頭筋長頭肉離れと診断されたと発表。全治は約3ヶ月の見込みとのことだ(※受傷日から)。

杉岡は1998年9月8日生まれの26歳。市立船橋高校時代から東京五輪世代の有力DFとして注目され、プロ入り後は湘南ベルマーレや鹿島アントラーズ、昨季は期限付き移籍したFC町田ゼルビアでプレーした。

今季、完全移籍で柏へ加わると、開幕から3バックの左でスタメン出場。リカルド・ロドリゲス監督のもとポゼッションスタイルへと生まれ変わったチームで重要な役割を担っていた。

杉岡の離脱後、1分1敗と勝利がない柏。

インターナショナルマッチウィークに入る今週は、20日(木・祝)にルヴァンカップ1回戦でアスルクラロ沼津とのアウェイゲームに臨む。

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