大塚食品(大阪市中央区)が、レトルト食品「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼」と「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 麻婆(マーボー)丼」の2商品を3月17日に発売しました。
独自技術で食材のうまみを引き出す
同社によると、「マイサイズ プラスサポート 塩分1g」シリーズは「おいしさ」と「減塩」を両立したレトルト食品。このシリーズには「ビーフカレー」「親子丼」がありますが、今回、商品の選択肢を増やしてほしいという顧客のニーズに応えるために、中華丼と麻婆丼を新たに開発したといいます。
食材のうまみを最大限に引き出す独自技術を活用し、塩分1グラムを実現したということです。また、おいしさを実現するため、中華丼はパイタンのうまみに魚醤(ぎょしょう)、ホタテエキスで中華風味をプラスし、隠し味の酒粕ペーストでコクをアップさせ、麻婆丼はマイルドな辛さを穀物酢の酸味で引き締め、トマトペーストやりんごペーストで味にコクや厚みを加えたといいます。
中華丼、麻婆丼ともに希望小売価格は281円(税込み)で、全国のドラッグストアや調剤薬局などで取り扱っています。
オトナンサー編集部