チキンスープで炊いたご飯に、鶏もも肉のスライスがのった、いわゆる「海南鶏飯」。セブン-イレブンで販売されている『シンガポールチキンライス』は、ねぎがたっぷり入ったソースのこうばしい風味がポイントです。
内容量250gは、軽く済ませたいときのランチにちょうどよいボリューム感。ソースの味付けが濃いめなので、ライスとよ~く混ぜ合わせましょう。
『シンガポールチキンライス』の価格・内容量は?
こちらがセブン-イレブンで販売されている『シンガポールチキンライス』。内容量250gで、お値段は397円(税込)です。製造は武蔵野 群馬フローズンファクトリー。
海南鶏飯とも呼ばれる料理ですね。チキンスープで炊いたご飯に、鶏もも肉のスライスをのせたものです。本品では、ねぎソースがかけられていますよ。
フタのフチをはがして、電子レンジ500Wで約4分30秒加熱すればできあがり。
ソースはネギたっぷりのこうばしい風味がポイント
ソースはトロッとしており、甘くてしょっぱい、濃いめの味付け。ねぎがたっぷり入っていて、こうばしい風味がいいですね~。シャキっという歯ごたえが残っていて、ねぎらしい香りも感じられます。
鶏むね肉もボリュームがあって満足度が高い
鶏もも肉が、薄いスライスではありますが、けっこうボリューミー。おかげで食べごたえがあって、満足感を得られます。
全体的に柔らかで食べやすく、鶏肉の軽めのうまみに、甘しょっぱいソースがよく映えます。
ライスの隅々までソースを行き渡らせるのがオススメ
ライスは柔らかめの仕上がり。チキンエキスやガラスープを使って炊き上げられており、ダシの効いたほんのりうまみのある味わいになっています。
ソースの味がけっこう濃いので、ライスとよく混ぜ合わせるのが重要。ねぎソースを隅々まで行き渡らせると、味のバランスがよくなりますよ。
『シンガポールチキンライス』の250gというボリュームは、軽く済ませたいときのランチにはちょうどよい食べごたえです。ガッツリお腹を満たしたいときは、追加でもう1品、おかず的なものを用意するとよいでしょう。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『シンガポールチキンライス』は1食250gあたり450kcal(糖質 76.0g、食塩相当量2.7g)です。おにぎりに換算すると2.5個分になりますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。