夫婦として同じ屋根の下で生活をしていると、誰しも夫に対して「あれ?」と思うことがあるものだと思います。些細なことであれば見逃すことができても、お金や生活に直結することとなると見逃すわけにもいかないですよね。アプリ「ママリ」では夫の金銭感覚や危機管理能力のなさに不安を感じているという投稿がありました。電気はつけっぱなし、財布や眼鏡などの置き忘れが多く危機管理能力がまるでない夫。この先うまくやっていけるのか、どうしたらいいのかと頭を悩ませているそう。
電気はつけっぱなし、置き忘れや紛失は当たり前な夫
夫婦間での感覚(金銭感覚、危機管理の感覚)の違いについてです。
私は電気や水もお金と思って生活しているのですが、夫にはその感覚が全くありません。
私は電気などは細かく消すタイプですが、夫は普段から電気はつけっぱなし、ひどい時は、1日中、つけっぱなしで出かけていることがあります。(直してほしいとお願いしたのですが、一向に直りません。)
また、毎朝のように、財布がない。鍵がない。眼鏡がない。と探して家族を巻き込みます。私はそうならないように、まとめて置くことのできるケースを用意したのですが、毎回あちこちに様々な大事なものを置き、探し物をしています。1日中、車の中に財布を入れっぱなしにしていたり、ソファーの隙間に眼鏡を置いていて、子供が踏んでしまったなんてこともあり、(眼鏡は出かけ先でなくしたり、危険な場所に置き壊してしまうなど、短期間の間に、4つダメにしました)危機管理能力が全くありません。 qa.mamari.jp
夫の金銭感覚のなさ、危機管理能力のなさに悩んでいるという投稿者さん。電気はつけっぱなし、毎日のように財布や鍵などの貴重品を家の中で紛失してしまうそう。さらには不注意から眼鏡をいくつも壊してしまうなど、先を見越して危険を回避するという思考もできないとのこと。
ついつい電気を消し忘れたり、置いた場所を忘れてしまったりということは誰しもあると思いますが、投稿者さんが指摘しても直らず、同じ失敗を繰り返しているというのは考えものですよね。
私からすると、財布や鍵、眼鏡などそんな大切なものが毎日ないなんていう状況が考えられません。
夫とはこの先変わりますかね?
私が考えすぎなんでしょうか?
時々、この先、上手くやってけるかなと不安になります。
なにか折り合いのつけれるいい方法ありませんか? qa.mamari.jp
夫は変わるのか、うまくやっていけるのか不安になってしまうというと投稿者さん。何度言っても、失敗しても変わらない姿を見てどんな風に夫と関わっていけばいいのかがわからなくなってしまう気持ちがとても理解できますよね。
「何度言っても直らない」にさまざまな意見が
投稿者さんの悩みに対し、さまざまな声が寄せられていました。
夫が同じだという方からは諦めたという声があがっていました。
我が家の旦那さんもずっっっと言い続けても直らず、言うのを諦めました😓
言うだけ自分が疲れるので、子供絡みで重要な事や、命に関わる!とかじゃなければサラッと流してます😓
男性がそういう生き物(失礼かもしれませんが)だと思うようにして、ストレスにしないようにしてます💦
女性は常に周りを見て行動したり、時間を有効に使おうとして同時進行とかわりと得意だとは思いますが、男性って苦手だと思います😅 qa.mamari.jp
言っても変わらないのならばもう言わない、期待しないというのも一つかもしれないですよね。重要なこと以外は夫がどうであろうと気にしないと割り切ってしまうことで、ストレスは格段に減りそうです。
他にも、まさに自分が投稿者さんの夫のようなタイプだという当事者の声もありました。
私が怒られてるかと思いました😂w
多分変わらないです。
毎日出かける前に鍵どこー?って娘にいってます。
旦那にも怒られますが、本当になおらないです。何かを置くときには次のこと考えてるんですよね。だからここにおくって頭が回ってなくて😂
かといってすぐ見つかるので、それを反省しないので、またやってしまいます。。。外でトイレに財布や鞄を置き忘れたことはもう数え切れません🤣23歳くらいからようやく気にするようになりましたが。
幼少期から電気を消せとか扉を閉めろとかめちゃくちゃ怒られてきたのになおらないので、おそらくどこがが欠損しているんだろうなって自分でも思います。。。 qa.mamari.jp
どんなに怒られ、繰り返し言われても直らないという当事者の声を聞くと、変わることを期待するだけストレスな気もしますよね。悪気があって忘れているわけではなく、無意識にやっているんだと思うと少しだけイライラした気持ちが抑えられそうです。
他にも、投稿者さんが気を病まないように可能なら夫婦でカウンセリングをという意見もありました。夫婦で悶々とするよりも第三者に話を聞いてもらうことでお互い冷静になり、解決への道筋が見えてくることもありそう。よりよい夫婦になれるよう、自分たちなりの着地点を見つけてほしいですね。
著者:こびと