リクルートは、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)在住の20~49歳の男女1万人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2025<首都圏版>」を発表しました。
その結果の中から、今回は「神奈川県で住みたい街(駅)ランキング2025」を紹介します。
※「駅すぱぁと」の路線図で、複数の駅が「地下通路/連絡通路でつながっている」と表示されている場合には同じ駅として集計。回答時に最も多く選択され、得点数が高かった路線・駅を代表駅として表示
2位:武蔵小杉駅/515点
2位に選ばれたのは、「武蔵小杉駅」でした。JR南武線、JR横須賀線などの鉄道路線やバス網が整備されていて、交通利便性が高い立地にあります。
周辺は、再開発による高層マンションの建設や大型商業施設の開業で、急速に発展。住居やオフィス、ショッピング施設や公共施設などがコンパクトにまとまっており、住みやすい環境が整っていることが分かります。
1位:横浜駅/1607点
1位には、日本有数のターミナル駅である「横浜駅」が選ばれました。東急電鉄東横線、横浜市営地下鉄ブルーラインなど複数路線が乗り入れるため交通利便性がよいのはもちろん、おしゃれで便利なエリアとしても人気です。
駅周辺には、デパートやショッピングモール、飲食店など多くのお店が立ち並んでおり、休日のお出かけスポットとしても楽しめます。
この記事の筆者:児玉 友梨 プロフィール
1987年東京都生まれ。フリーライター。地方に移住し、農業の傍ら地域の魅力や暮らしに役立つ情報を中心に寄稿しています。
文:児玉 友梨