忙しない校了期間が終了！ “ドタバタの毎日を忘れて、ゆっくり羽を伸ばしたい”。そんな思いで向かったのは、日本が誇る楽園・沖縄。10年前から毎年数回は沖縄を訪れるという沖縄LOVER 半杭梨奈さん（大人百花マドンナ1期生）と、2泊3日のステイケーションをめいっぱい楽しみました。1日目から順を追ってレポートします♡
Day1：沖縄の海に囲まれた最高のパワースポットに到着
今回、旅の宿泊先に選んだのは、沖縄・瀬良垣島にある「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。ハイアット国内初となるビーチリゾートとして、沖縄県恩納村の美しい海に囲まれた瀬良垣島と、沖縄本島が一本の橋で繋がったユニークなロケーションが特徴です。ホテルのコンセプトは、“訪れるたびに元気になるリゾートホテル”。そのコンセプト通り、心とカラダのパワーチャージに適した空間でした。
館内のデザインやアートディレクションを手掛けたのは、日本のインテリアデザインを牽引する、デザイナー橋本夕紀夫氏。ホテルの顔となるロビーラウンジでは、何層にも重なった格子状のフレームからゆるやかな光が差し込みます。琉球石灰岩を積み上げたタイル壁も、この地ならでは！
新しいウェルネスツーリズムを体感！「ジュリーク」とのコラボプラン
私たちが選んだのは、オーストラリアのオーガニックコスメブランド「ジュリーク」とのコラボレーションプラン。1月20日からスタートした本プランは、今年の6月30日（月）までの期間限定。なんと！ 「ジュリーク」のオリジナルマイバッグや、スキンケアセットが付いてくるんです♡ 「母・妻・役職などの役割を忘れて、海と空が交わる空間で自分時間にひたってほしい」そんな思いでつくられた大人レディのためのスペシャルプラン。
「ジュリーク」製品のほか、館内にある「スパはなり」のオリジナルくず湯（写真左）を発見！ ほのかに甘いくず湯で、長距離移動の疲れも吹き飛びます。
波の音が心地よい！オーシャンフロントビューがお出迎え
客室は、沖縄の美しい海と瀬良垣島の原生植物が広がるオーシャンフロントビュー。潮の満ち引きや、波の音、そして時間によって移り変わる太陽の日差し……地球のリズムをすぐ近くに感じられる空間です。私たちが滞在した期間は曇り空だったのですが、〝晴れの日でも、雨の日でも、ありのままの自然を楽しんでほしい〟そんなホテル側の思いを感じ取れました。
五感で味わう沖縄料理。1日目のディナーは「シラカチ 炉端」で♪
心待ちにしていた1日目のディナーは、沖縄の島野菜やお魚を使った炉端焼きレストラン「シラカチ 炉端」で。最大のポイントは、シェフが調理している姿を目の前で体感できるフルオープンキッチンスタイル。立ちのぼる煙や、食欲をそそる匂い、臨場感のある料理音と、五感に響くレストランです。中とろ叩きと海ぶどうの巻き寿司、沖縄野菜のお吸い物、恩納村産アーサ入り沖縄そばなど、現地ならではのメニューが並びます。
Day2：モーニングヨガで、身体の目覚めスイッチをON
2日目は、「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」のアクティビティのひとつ「モーニングヨガ」からスタート。 静かに波打つ朝の海を眺めながら、身体と心を解きほぐしていきます。時間に追われる東京の生活を忘れ、ゆったりとした時の流れに身を任せました。
身体を動かした後の水分補給は、オリジナルボトルのミネラルウォーターで。 アルミ缶ボトルなので、ラベルや蓋を分別することなく回収されリサイクルされます。環境にも配慮したこだわりポイントに、思わず拍手！
「地球と融合する美のリズム」がテーマ。オリジナルルームサービスをお部屋でゆっくりと
ヨガ後は、「ジュリーク」のコラボプランであるオリジナル朝食ルームサービスをオーダー。アメリカンブレックファースト、ブレックファーストプレート、お粥プレートの3種類から選べます。
アメリカンブレックファーストには、ホテルシグニチャーでもあるフレンチトーストを発見。口に入れた瞬間にとろける、ふわとろ食感に感激しました♡ 東京に戻った今もあの味が忘れられない…！ 皆さんにもぜひ味わっていただきたいです。
食後には、「ジュリーク」のロゴがあしらわれたオリジナルスイーツをいただきました♡ ジュリークのローズ農園をイメージした華やかなムースデザートは、味はもちろん見た目も楽しめます。
広々とした開放的な空間がステキ。「オールデイダイニング セラーレ」
ホテル内の散策をひとしきり終えた後は、「オールデイダイニング セラーレ」でランチタイム。USDA（米国農務省）認定の最高級ランク「プライムビーフ」を使った極上ステーキとご対面！ 沖縄県初となる900℃の高温ブロイラーで焼き上げたステーキは、 ふっくらジューシーでまさに絶品でした。ステーキにはうるさい（？）半杭さんも、“脂身とお肉のバランスが絶妙。理想のステーキすぎて毎日食べたい”と大絶賛。
食後には、朝食とは少し異なる、オリジナルスイーツ「アーモンドとローゼルのムース、ストロベリーソルベ〜沖縄県産グァバソースを添えて〜」がお目見え。香ばしくまろやかなアーモンドムースの中に、沖縄県産の苺とローゼルのコンポートが隠し味として包み込まれています。地球環境を尊重する「ジュリーク」の思いを表現し、動物性の食材は極力不使用に。地産地消にこだわった一皿です。
フィンランド式テントサウナで究極のととのい体験を
「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」には、フィンランド式テントサウナが体験できるプランもあるんです！ セルフロウリュウを楽しみながら身体を温めた後は、海水が常時循環するインフィニティプール「ラグーン」でリフレッシュ。沖縄の海をも見渡せるプールサイドでの外気浴は、まさに極上。心と体が静かにほぐされる究極のととのい体験を味わえます。
「クッチーナセラーレ」で沖縄の夜を乾杯！
ディナーは、沖縄の食材を活かした本格的なイタリア料理を提供する「クッチーナセラーレ」へ。オープンキッチンでライブ感あふれる料理を楽しめます。この日は、沖縄の食材をイタリアンに落とし込んだ「クッチーナ シーズナル コース」をいただきました。
食後には、再びホテル内の散策を。朝、昼とは表情がガラリと変わる“沖縄の夜”。波の音や潮の匂い、心地よい海風と、自然の移り変わりをすぐ近くに感じられました。ホテル内はさほど大きくなく、移動も負担になりません。セカンドハウスのように寛げるので、沖縄に暮らしているかのようなホテルステイが叶います。
Day3：朝食ビュッフェを楽しんだ後、帰路へ
「ジュリーク」とのコラボプランでは、滞在中の朝食を「オールデイダイニング セラーレ」での朝食ビュッフェかルームサービスのどちらかを選択できます。私たちは2日目の朝にルームサービスを選んだので、最終日はビュッフェをチョイス。選ぶ楽しさがあるプランなのもステキです。
仕事を忘れてのんびりゆっくり過ごせた、最高のリフレッシュ旅！ いただいた「ジュリーク」のスキンケアセットは東京に戻ってからも使っていて、使うたびに楽しい旅の思い出がよみがえります♡
「ジュリーク×ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 コラボレーションプラン」なら、これ以上にないパワーチャージができるはずです。ぜひ、この夏の旅行プランに組み込んでくださいね！
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