2024年11月号に本誌初登場、変化した体型でも映えるデニムを発見した中越さん。45歳を迎えた今、なりたい自分に引き上げてくれるデニムスタイルのひとつ【デニムonデニム】をどう着こなすのか、着こなしと想いをご紹介します。
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デニムonデニムで「好感」を
◇ 人との距離をぐっと縮めたい時は
〝絵本を作る〟。この夢に向かって少しずつ動き始めている今、子どもの学校で絵本の読み聞かせのボランティアをしています。そんな時もデニム。子ども達に威圧感を感じさせたくないので学校の先生に「デニムで読み聞かせに行っても大丈夫ですか?」って電話で確認して(笑)。
子どもの学校には積極的に関わりたいタイプで役員もしていますが、ママ友とも密接に関わっていく中で、スーツのセットアップだと距離感が出るし、力みすぎる自分に気恥ずかしさもある。でもデニムのセットアップならいい意味で脱力感があって話しかけやすそうですよね。気負っていないけど、キレイ見えもする、その絶妙なバランスをコントロールできるのが大人のデニムの面白さだと思います。
金ボタンで女性らしいデザインのジャケットはコンサバ派も納得。ジャケット¥55,000ノースリーブトップス¥33,000パンツ¥47,300(すべてサードマガジン)バッグ¥693,000バッグチャーム¥29,700(ともにヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)パンプス¥59,400(アキラナカ/ハルミ ショールーム)ピアス¥39,600(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バングル¥11,550〈Hh〉リング¥88,000〈アナプノエ〉(ともにフォーティーン ショールーム)
【item】 厳選!大人に相応しくキレイ見えを約束
中越典子さんプロフィール
1998年にモデルとしてデビュー後、女優としても活躍。STORY読者からの反響も多く再登場。私生活では7歳と6歳の2児の母であり、現在は絵本制作に向けて始動中。
撮影/須藤敬一 モデル/中越典子[身長:163㎝]ヘア・メーク/神戸春美 スタイリスト/井関かおり 取材/小仲志帆 撮影協力/natuRe tokyo ※情報は2025年3月号掲載時のものです。
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