味の素(東京都中央区)が、タイを中心に愛される人気の本格エスニック即席麺シリーズ「Yum Yum」を3月15日から日本で本格展開します。
「Yum Yum」は、味の素グループのワンタイフーヅ(タイ)が1972年にタイで発売を開始。本場の味わいを気軽に楽しめる一杯として、タイを中心に愛され続けている本格エスニック即席麺シリーズで、タイ国内で年間8億食を販売されているということです。
本場屋台の味の「トムヤムクンスープ」を忠実に再現するため、スープはエビやパクチーなど豊富な生鮮原料から煮出したパウダー・オイルとして、ワンタイフーヅで製造し輸入。麺は日本国内で製造したモチモチ食感の日本オリジナル麺を採用し、スープとの絡みやすさを追求したということです。
味は、エビやパクチーなど豊富な生鮮原料を煮込んだスープに、レモングラスなどの「酸味」、唐辛子などの「辛み」、タマネギなどの「甘み」が詰まった味わいが特徴。「トムヤムクンヌードル」と「トムヤムクンクリーミーヌードル」の2種類があります。麺の量は20グラム増量し、食べ応えをアップし、満足感を強化しています。
価格はオープンです。
オトナンサー編集部