地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた！そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも！
「笋」はなんて読む？
「笋」という漢字を見たことはありますか？
ヒントは、京都府の地名で、ひらがな4文字です。
いったい、「笋」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は？
正解は、「たかんな」でした。
京都府京都市の中京区に位置している笋町。
「笋」とは、タケノコの古い呼び方で、かつて孟宗（もうそう）という人が病気の母親のために真冬の雪の中でタケノコを掘り当てたという中国の故事が地名の由来と言われていますよ。
みなさんはわかりましたか？
家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『京都市トップページ』
・『京阪グループ 京都ツウのススメ』
ライター Ray WEB編集部