【代々木】TOKYOエビフライ 希少 国産生エビフライや選べるエビフライを食べ比べ！

エビフライは洋食のジャンルで大好きなメニューのひとつ。 先日代々木にあるエビフライ専門店、「TOKYOエビフライ」に行ってきました。お店の前の揚げたてエビフライの看板を見るとライブ感が感じられ、食欲がわいてきます！

駅近で抜群のアクセス

お店のロケーションは、JR、都営大江戸線代々木駅から徒歩1分弱でお店の窓からもJR代々木駅が見えます。店内はカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた空間でお一人様でも入りやすい雰囲気です。

エビフライ専門店らしいメニュー

印象に残ったメニューの表紙がこちら。太字フォントには、エビフライ専門店、温度を3段階に分け調理、生エビフライ・・・といったワードからどの様なエビフライ料理なのかワクワクしてきます。

エビフライの種類が選べるメニュー

エビフライは2種、3種、4種と種類が選べます。メニューにはエビフライの各々の食感についても説明があります。
A・プリっと有頭エビフライ（車海老）
B・しっとり有頭エビフライ（天然赤海老）
C・希少 国産生エビフライ（広島県呉市のくれぇ海老。お刺身で頂ける鮮度の良い海老）
D・海老メンチカツ（海老の身がぎっしり詰まったメンチカツ）

有頭エビフライはお皿からはみ出る大きさ！

写真はエビフライ4種盛り（A・B・C・D）セットです。お皿からはみ出ている有頭エビは24センチ程のサイズでボリューム感があります。（シェフがメジャーで測ってくれました。）タルタルソースと自家製海老塩もついており、お好みで頂きます。ランチタイムは、ごはんと海老のビスクスープもセットになっており、海老づくしのメニューです。

一番上のエビフライの「A・プリっと有頭エビフライ」、車海老は肉厚でプリプリ食感です。Aの下の「B・しっとり有頭エビフライ」、天然赤海老は、口当たりがしっとりソフトな食感です。食べ比べるとAとBの食感の違いが良くわかります。有頭エビフライは頭の部分もパリっとした食感で美味しく頂きました。

希少 国産生エビフライ、広島県呉市の「くれぇ海老」

有頭海老の下部分には「希少 国産生エビフライ」がハーフカットされています。 広島県呉市の「くれぇ海老のフライ」は、お刺身で頂ける鮮度の良い海老を使用しています。外はサクッとした食感で中はレアな状態の希少なエビフライは「TOKYOエビフライ」のオリジナルテイストです。（中身が見えるようにハーフカットされています。） 海老メンチカツは、海老の身がぎっしり詰まっており、咀嚼するほど海老の旨味が感じられます。海老メンチカツの横には焼きいものフライも添えてあり、程よい口直しになります。

カウンターに並んでいたスパークリングワイン（右）は、エビフライのラベルのボトルもありペアリングでエビフライと一緒に愉しむこともできます。

特大エビフライ

単品メニューのエビフライには「28センチの特大有頭エビフライ」、「35センチサイズの皇帝海老（超特大）」や「仏産オマール海老のエビフライ」とエビフライのサイズと種類のバリエーションが豊富です。

エビフライで満たされた胃袋は満腹で「1年分位まとめてエビフライを満喫した気分」になりましたが、数日経過するとまた「TOKYOエビフライ」の味が恋しくなるほどリピートしたくなりました。

 エビフライ好きな方はもちろん、エビフライの食べ比べを堪能するなら「TOKYOエビフライ」、オススメです！