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豆腐なのに白子!?新感覚な濃厚クリーミー♡【白子のようなビヨンドとうふ】のリッチな旨味の虜になった話

  • 2025.3.15

豆腐なのに“白子“!?伝統の豆腐作りに革新を加え、「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」など話題作を次々と生み出してきた相模屋が、ふぐの白子のような濃厚な旨味とクリーミーな口当たりを再現した「白子のようなビヨンドとうふ」を発売しているんですって! 付属の昆布ぽん酢でさっぱり楽しむもよし、アレンジで本格リゾット風にするもよし。これまでの豆腐の概念を覆す“新感覚豆腐“の実食&アレンジレポートをお届けします!



まるで「白子」みたいな「豆腐」って知ってる?



【相模屋】「白子のようなビヨンドとうふ」。価格は販売店によって多少前後するようですが、筆者が購入したスーパーでは¥236(税込)で販売されていました。相模屋と言えば、伝統的な豆腐作りに革新を加え、新たな食体験を生み出す豆腐メーカー。一時入手困難だった人気の豆腐「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」や、直近では“初“の「和」テイストのビヨンドとうふ「うにのようなビヨンドとうふ」など、話題の豆腐をたくさん生み出しています。

今回の製品は、ふぐの白子のような味わいと食感を実現したとのこと。

豆腐とは思えない!濃厚でクリーミーな魚介の旨味



ふぐの白子と言えば、繊細で厳格な調理が求められるため、一般的に希少かつ高価な食材。そんな白子のおいしさを手軽に楽しめるとしたら、うれしいですよね。「昆布ぽん酢」が付いており、“白子ポン酢“風に青じそともみじおろしを添えていただきました。ひと口食べた瞬間、濃厚な魚介の旨味とクリーミーな食感にうっとり。個人的に“豆腐感“は全く感じませんでした。

付属の昆布ぽん酢は柑橘の爽やかな風味があり、コクのある豆腐との相性も抜群。食べ終わるころには、すでに「また食べたい!」と思うほどのおいしさでした。

公式おすすめの「簡単和風リゾット」に挑戦!

相模屋公式ウェブサイトに載っていたアレンジレシピが、簡単でおいしそうだったので挑戦してみました。



【材料】
「白子のようなビヨンドとうふ」…1パック
温かいご飯…150g
白だし…小さじ1/2
青ねぎ…適量
粗びき黒こしょう…適量
塩…適量

【作り方】
1. 豆腐のパックを少し開き、500Wの電子レンジで30〜40秒温める。



豆腐を温めることで温かいご飯が冷めることなく食べられるとのこと。

2. ボウルに1、白だしを入れ、泡立て器でなめらかになるまでかき混ぜる。



やわらかい豆腐なので、あっという間になめらかになりますよ。

3. 2のボウルにご飯を加え、よく混ぜ合わせる。塩を適宜加えて味を調整する。



白だしだけでも十分なくらい、味が決まっています。

4. お皿に盛り付けたら、黒こしょう、青ねぎをトッピングして完成!



豆腐クリームが絡む!まるで本格リゾットの味わい



豆腐で作ったクリームが、お米の一粒一粒にしっかりとまとわりついています。食べてみると、まるでイタリア料理店で出てくるような、本格的なリゾット!元々クリーミーなこともあり、生クリームを入れたかのようなリッチなコクを感じます。

何も言わずに食卓に出せば、誰も豆腐と混ぜ合わせて作ったとは思いもしないはず!削ったチーズを振りかけてもおいしそうです。そのまま食べてもアレンジしてもおいしい「白子のようなビヨンドとうふ」。

みなさんもぜひ味わってみてください。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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