現在放送中の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK総合ほか)に出演中の小芝風花。劇中にて花魁を演じている小芝だが、放送でその美しい姿が映し出されるたびに大きな話題となっている。江戸時代、吉原でその色香を武器に多くの男たちを魅了した花魁だが、現代でも女性芸能人が役柄やファッション撮影などで花魁姿を披露することが。今回は、美しき芸能人たちによって現代によみがえった花魁を紹介したい。
【写真】妖艶な表情に美鎖骨も 美しすぎる芸能人の花魁姿をイッキ見!
■小芝風花
『べらぼう』にて吉原の花魁・花の井(五代目瀬川)役を演じている小芝は、インスタグラムに劇中ショットをアップしている。吉原の華やかな明かりに包まれ、妖艶な表情を見せたショットや、高い花魁下駄を履き凛(りん)とした歩き姿を切り取った花魁道中ショットも。
小芝の美しき花魁姿に、投稿には「どの角度から撮られても美しい!」「当時にタイムスリップして実際に当時の様子を見ているかのような感覚」「本当にカッコいいです」などと反響が届いている。
■岡田結実
タレントの岡田結実は、2021年放送のドラマ『江戸モアゼル』(読売テレビ)で花魁姿を披露。本作は、江戸時代の人気花魁が現代にタイムスリップし、持ち前の美ぼうときっぷの良さで悩める現代男性たちを魅了するというストーリー。岡田は主人公の花魁、仙夏を演じた。
岡田のマネージャーがインスタグラムに投稿したのは、花魁姿の岡田が婚約指輪を見せる姿や、かつらや着物をつけたまま撮影現場で眠るオフショット。投稿には「仙夏さん最高」「きゅんきゅん!」などとコメントが届いた。
菜々緒は計30㎏超衣装とは思えない美姿で圧巻の花魁道中
■ゆきぽよ(木村有希)
2019年、ギャルモデルのゆきぽよこと木村有希がインスタグラムに投稿したのは、黒をベースに花があしらわれた着物に、金の千鳥格子柄の帯という華やかなコーディネートの花魁姿。こちらは振袖メーカーの撮影で着用したとのことで、着物は自ら選んだことを投稿で語った。
ゆきぽよの大人っぽい姿に、ファンからは「似合うっ」「妖艶ですね」「こんなかわいい花魁いたら、大人気でしょう」「鎖骨が綺麗」などと多くの反響が集まった。
■菜々緒
女優・モデルの菜々緒は、2016年放送の時代劇『連続ドラマW ふたがしら』(WOWOW)にて花魁役に挑んだ際、劇中ショットをインスタグラムに投稿している。美しい花魁道中の様子や、振り返って妖しく笑う姿を公開しているが、この衣装は着物だけで20㎏、かつらと装飾品で4.5㎏、花魁下駄は片足4㎏と、驚きの重さであったことが明かされている。
菜々緒の花魁姿には、「やばい!! めっちゃ綺麗! かっこいい!」「こんなん前から来たら焦りまくる、、、、」「圧巻の美しさですね〜」「ぞぞってするほど、きれいです。。。」などとコメントが多数届いていた。
引用:「小芝風花」インスタグラム(@fuka_koshiba_official)
「岡田結実マネージャー」インスタグラム(@okada_yui_mg)
「ゆきぽよ」インスタグラム(@poyo_ngy)
「菜々緒」インスタグラム(@nanao_official)