こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。 近年メディア媒体でよく見かけるようになったスーパー「ロピア」。
今回は、2025年2月28日放映・テレビ東京系『デカ盛りハンター』内の「ロピアの従業員162名が選んだコスパ最強惣菜ベスト10」で取り上げられていた気になる惣菜を実食。番組内のベスト10の結果と共にご紹介します。
2025年2月28日放映・テレビ東京系デカ盛りハンター「ロピアの従業員162名が選んだコスパ最強惣菜ベスト10」結果
ロピアの従業員162名が選んだコスパ最強惣菜ベスト10の結果は以下の通りです。
- 1位:マルゲリータ
- 2位:ほぼ具海鮮巻き(とろたく)
- 3位:天使のふんわりティラミス
- 4位:ロピアのきゃべつメンチカツ
- 5位:にぎり寿司
- 6位:おばあちゃんの秘伝からあげ
- 7位:つくねのこんがりチーズ焼き
- 8位:ふんわり鰻の姿寿司(松)
- 9位:プルコギキンパ
- 10位:ロースかつ丼
ロピアで何度も惣菜を買っている経験があれば、わりと納得のいくランキング結果ではないでしょうか。私自身は上記のうち、半分くらいはすでに買って食べたことがあります。
特にロピアのほぼ具シリーズは、本当にいつ購入しても「ほぼ具」。メディア媒体用に作られた豪華な海鮮巻きではなくて、いつでもほぼ具な海鮮巻きはインパクトがあります。コスパ最高です。デカ盛りハンターではとろたくが紹介されていましたが、他に「サーモン」や「ねぎとろ」も。
また、おばあちゃんの秘伝からあげは、からあげ1個の重さ100g前後とボリュームもあり、1個食べるだけでも満足します。たしかにコスパが良いですね。
今回、はじめて見つけた惣菜は以下。
ロピア「つくねのこんがりチーズ焼き」実食レポ
- 商品名:つくねのこんがりチーズ焼き
- 価格:702円(税込)
何度もロピアへ通っている割には、あまり見たことがなかった「つくねのこんがりチーズ焼き」。それもそのはずで、私が利用している店舗では「つくねのこんがりチーズ焼き」は週末限定品だったようです。私がロピアへ足を運ぶのは大概平日のため、巡り合えなかったのでしょう。
ちなみに、私の通っている店舗では平日限定品も多数ありますので、気になる惣菜ゲットするには、平日・休日どちらも通わないと見つけられないのかも。
1パック6個入り。容器の重さ込みで496gです。
つくねというよりも、なんだかたこ焼きに見えなくもないビジュアルです。いずれにしても、1個1個サイズが大きくて食べ応えがありそうです。
1個当たりの重さを測定。お皿の重さを抜いた重さは78gです。
思ったよりも肉肉しくて、合間に玉ねぎのシャキシャキ食感も。チーズが良いアクセントになっていて、まろやかな味わいに仕上がっています。つくねというよりも小さめのハンバーグを食べているような感覚です。おかずや晩酌のお供にぴったり。コスパはそこそこではないでしょうか。
ロピア「大きな皮のせ焼売」実食レポ
- 商品名:大きな皮のせ焼売
- 価格:702円(税込)
デカ盛りハンターでは紹介されていませんが、コスパがよさそうと思い購入。一般的な焼売の大きさよりも3倍くらい大きい気がします。1パック6個入りで702円(税込)。
なにこれ私が知ってる焼売じゃない……!という位のデカいサイズ。皮が付いたハンバーグなの?なんなの?ねえなんなの?
お皿を抜いた重量は95g。私の知っている焼売はこんなに重くない……。ロピアはサイズ感が相変わらずバグってますよね。
肉がとんでもなく詰まっています。もちもちの焼売の皮がのっているハンバーグのようです。お肉は甘辛い味がついていて、追加で調味料を加えずとも美味しく食べられますよ。「大きな皮のせ焼売」もコスパがなかなかよい惣菜ではないかと思います。ぜひともチェックを!
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由:ロピアの惣菜は総じて大きくてデカい。価格だけを見るとあまり安くないので手が届きにくいのですが、重量感を考慮すると比較的コスパの良い惣菜が多い印象です。ファミリー層には嬉しいですね。しっかりメインの惣菜としても活躍します。味自体も安定的なのも魅力です。気になる方は、ぜひともロピアの惣菜を試してみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
ライター:相場一花
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。