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【マンガ】 実家の高齢父親はうつで“虚無”状態、一方で…「生き方がうまい」義母に感じる元気のコツ

  • 2025.3.15
65歳で定年した実家の父は、始めこそ母とヨーロッパ旅行に行くなど自由を謳歌(おうか)できると喜んでいたが、地域活動になじめず引きこもるようになってしまった。一方、少し年上の義母は今も生き生きと暮らしている。どこで差が出るのか……。

厚生労働省の「令和6年版 厚生労働白書」によれば、2020年の精神疾患を有する外来患者数は、約586万人。そのうち、「55~64歳」が71.4万人、「65~74歳」が69.4万人、「75歳以上」が136.2万人だという。高齢者の場合は、身体機能の衰えや社会的役割を喪失したことからの不安感が、うつ発症の要因となりがちだ。

65歳定年後、ひきこもる父














原案:亀山早苗
マンガ:金子べら(@bera_kaneko)

<参考>
厚生労働省 「令和6年版 厚生労働白書」

文:All About 編集部

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