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ジャスティン・ビーバー、ヨーロッパで結婚生活をやり直したい? インポスター症候群であることも明らかに

  • 2025.3.14
ELLEgirl

やつれた様子でパパラッチの前に姿を見せ、ファンを心配させているジャスティン・ビーバー。インスタグラムにボングと呼ばれる水パイプを使って何かを吸っているシーンを投稿したり、妻のヘイリー・ビーバーのパーティーで奇行を見せたりしては、ファンの不安を煽っている。妻のヘイリー・ビーバーとの結婚生活も危機に瀕していると一部の関係者は証言している。

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そんな中、ジャスティンとヘイリーがヨーロッパで家を買おうと考えているという証言が浮上した。関係者によると2人はハリウッドを離れ「スポットライトから遠く離れたところで時間を過ごしたい」と考えているそう。「2人はもっとシンプルな生活を楽しみたいと思っている」「静かな環境で絆を取り戻すためにゆっくりしたペースで暮らすことを望んでいる」。新聞「USサン」が報じている。

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この証言が報じられるのと同じ頃、ジャスティンがインスタグラムのストーリーに長文のメッセージを投稿し注目を集めている。ジャスティン曰く「これまでずっと人から『ジャスティン、君にはその価値がある』と言われ続けてきた。そして僕自身は自分が詐欺師であるように感じ、価値のない人間だと思ってきた」。ジャスティン自身はそうは言っていないけれど、これはいわゆるインポスター症候群。自分の能力や実績を過小してしまう心理のことで、自己不信や卑屈な感情に陥ってしまうことを指す。そのせいで人間関係や仕事など、日常生活に支障が出ることもあるそう。「人から僕が何かに値すると言われたとき、僕は卑屈な気持ちになった。もし彼らが僕の考えを知ってさえいれば、本当の僕がいかに人を批判しがちで自分勝手であるかを知っていれば、そういうことは言わないだろう」。ジャスティンは最後に「僕は間違いなくほとんど毎日、自分には何も備わっていないし、資格もないと感じている」と綴っている。

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今週、最近生やしていたひげを剃った姿をパパラッチに披露したジャスティン。次にどんな動きを見せるのか注目が集まっている。

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