【動画】河野純喜(JO1)がジョナサン役で初歌唱、吉柳咲良と歌う「二人ならきっと」特別映像解禁
新たにミュージカル作品として描かれる実写映画「白雪姫」が、3月20日(木)より劇場公開される。この度、吉柳咲良&河野純喜(JO1)が歌う劇中歌「二人ならきっと」の特別映像が解禁となった。
雪のような純粋な心で”白雪姫”が起こす奇跡を描く
ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」をミュージカル作品としてよみがえらせた本作。「アメイジング・スパイダーマン」(2012年)のマーク・ウェブが監督を、「バービー」(2023年)を監督したグレタ・ガーウィグが脚本を手掛ける。
物語の舞台は、かつて優しさと光であふれていたとある王国。しかしその王国は、白雪姫の父が治めていた頃からすっかり変わり果て、邪悪な女王によって闇に支配されてしまっていた。雪のように純粋な心を持つ白雪姫は、そんな王国を憂い、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国を取り戻したいと願う。
だが、外見の美しさと権力に執着する女王から嫉妬心を買った白雪姫は、命を狙われてしまう。女王から逃れようと迷い込んだ先にあったのは、動物たちや7人のこびとたちが暮らす不思議な森。誰もが希望を失いかけた時、白雪姫は外の世界へいざなってくれた運命の人・ジョナサンや、個性豊かな仲間たちと力を合わせ、奇跡を起こす。
なお、アニメーション版「白雪姫」はディズニープラスで配信中。
「二人ならきっと」特別映像が解禁
この度、優しさにあふれたプリンセス・白雪姫と、その運命の人・ジョナサンが、次第に心を通わせていくシーンを彩る劇中歌「二人ならきっと」の歌唱パフォーマンス映像が解禁。パセク&ポールが新たに書き下ろした同楽曲は、女王に支配されてしまった王国を一人憂いていたはずの白雪姫が、城の外の世界へといざなってくれたジョナサンとの出会いによって、“一人じゃない”“未来は分からないけど信じてみたい”と背中を押され、二人が徐々に心を通わせていく楽曲となっている。
特別映像では、白雪姫役の吉柳とジョナサン役の河野が、「白雪姫」の世界観をイメージしたセットの中央で見つめ合いながらデュエットを奏でる。河野がジョナサン役として歌を披露するのは、今回が初めてとなる。