キレイめ上半身と「美脚なスウェットパンツ」
やぼったさとは無縁のスラックスのように装える形のスウェットパンツには、シャツやジャケットなど、正統派アイテムを着やすくしてくれる長所が潜在。脚のラインを拾わない素材のため、ラクしてスタイルアップまで期待できる。
ワークシーンにも対応する「暗色かつ太めストレート」
黒スウェットパンツ/Oblada(シンチ) グレーシャツ/Spick & Span(スピック&スパン ルミネ有楽町店) マルチツイードジャケット/THIRD MAGAZINE 眼鏡/プロポ(プロポデザイン) 黒バッグ/MAISON VASIC(ヴァジックジャパン) ゴールドフラットシューズ/フランチェスコ ルッソ(ロンハーマン)
黒とチャコールグレーの間をとったやさしい色みは、スウェットならでは。ツイード×えりつきシャツのクラシカルなスタイルも、ラフな風合いのおかげで、ちょうどいい抜けを獲得。
王道トラッドを今っぽく再解釈
グリーンスウェットパンツ/journal standard luxe(ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店) 白ボウタイシャツ/BOURRIENNE(エスケーパーズオンライン) 肩にかけたオレンジニット/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) 黒バッグ/nuer(ショールーム ロイト) ソックス/AMERICAN TRENCH(メイデン・カンパニー) パンプス/ペリーコ(アマン)
定番のジョガータイプは、深いクラシックカラーで特別感を。すそにソックスをかぶせると、ギャザーがかくれて“スウェット感”を軽減できる。
ONにも使える「キレイなワイドスウェット」
黒スウェットパンツ/グラフペーパー(グラフペーパー 東京) ジャケット/アルアバイル タンクトップ/ニューエラ サングラス/ミスタージェントルマン アイウェア(ジョイ エブリ タイム) ピアス/mimi33(サンポークリエイト) バッグ/SALCE(フラッパーズ) ブーツ/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
ゆるめのスラックスのように、2タック入ったワイドシルエットのスウェットパンツ。少し肉厚のハイゲージ、だけれども柔らかく心地いい素材感。ラクに穿けて、レッグラインをごまかし、ジャケットともなじむ、都合のいい1本。
ジャケットにも浮かないデザイン
【全17選の一覧】≫ラクしてキレイ「おまけに脚も細く見える」手抜きに見えない「スウェットパンツの名品」