未来のラグジュアリーを体現。「ローズウッドフロントロウ東京」が開催

ローズウッドホテルグループが文化、アート、デザイン、そして美食の卓越性が交差する場を創出する「ローズウッドフロントロウ」。過去にはアート・バーゼル香港、および上海アートウィークに合わせて開催されてきた。そしてついに、待望の東京版が東京タワー近くの大型テントにて実施される。

ファインダイニングの先駆者「été」の庄司夏子をはじめ、サーペンタインやサマセット・ハウスとのコラボレーションで知られ、没入型のビジュアルプロジェクションを制作予定のデザインエージェンシー「HATO」、そしてローズウッドが誇る音楽の天才で、カフェ・カーライルに常駐のルーベン・ジェームズが登場予定。

また、アフターパーティーでは、DJ アントナン・クーランのパフォーマンスと、名高い酒バー「twelv.」の厳選されたビバレッジプログラムが展開される。

本イベントのテーマは「Senses in Motion」。日本初進出となるローズウッド宮古島の開業を祝うとともに、ブランドが掲げる「A Sense of Place ®」の哲学に基づき、今後の日本におけるラグジュアリー業界での取り組みを見据えた重要なステップとなる。

最高ブランド責任者ジョアナ・ガンは、「このイベントは、私たちの日本での旅の始まりを示すものです。宮古島に拠点を構えるにあたり、日本の多様な文化的風景を引き続き探求し、この素晴らしい地の本質を真に捉えたユニークな体験をお届けすることを楽しみにしています」と語っている。

ローズウッドフロントロウ東京

開催日時／3月18日(火) ※完全招待制

Text: Kyoko Nakayama

未来のラグジュアリーを体現。「ローズウッド フロントロウ 東京」が開催