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はたらくクルマ専門子ども服「Vehicles」が、世田谷区児童相談所にTシャツ120点を寄贈

  • 2025.3.13

今年2月、はたらくクルマ専門の子ども服ブランド「Vehicles(ビークルズ)」は、世田谷区児童相談所(東京都世田谷区)に対して同社製品である「Vehicles Tシャツ」合計120点を寄贈した。寄贈品は、児童相談所の一時保護所に入所している子どもたちの日常生活で活用される予定だ。

子どもたちが明るい気持ちで過ごせる環境づくりに貢献

「Vehicles」は、⼦どもたちが⼤好きなはたらくクルマを幅広く⽣活の中で楽しんでもらえるよう、デザインから製造、販売を⾏っている。

「⼦どもの⾃主性を育てること」「育児をする保護者の⽅々が⼦どもと⼀緒にファッションを楽しめること」をモットーとし、「Vehicles」の洋服が⼦どもたちのお気に⼊りの⼀つになれるように、はたらくクルマのデザインの洋服をこれからも世界中に届けることを目指している。

同社では、今後も「はたらくクルマが好きな子どもたち」を中心に、さまざまな子どもたちが楽しめる取り組みを継続していく。商品のデザインや寄付活動、ワークショップ開催など、多角的なアプローチを通じて、子どもたちが明るい気持ちで過ごせる環境づくりに貢献していく。

代表者のコメント

同社の代表・北井あゆ美さんは、以下のようにコメントしている。

「『ママ、救急⾞の洋服が欲しい!』当時3歳だった双⼦の息⼦たちがお願いをしてきたのは2023年のことでした。救急⾞の洋服なら可愛いものがたくさん売っているだろう、と思い『いいよ、探してくるね』と容易に返事をしました。早速インターネットで『救急⾞ ⼦ども服』と調べると、⼦どもらしく明るいポップなデザインがずらり。しかし、親である私⾃⾝が『この⼦達に着せたい』と思うデザインは中々⾒つからず、インターネットにないならば、と洋服でも⼤きい市場である韓国・東⼤⾨、南⼤⾨に⾜を運びました。しかし、それでもポップで明るいタイプのものしか⾒つかりませんでした。

(中略)『⼤⼈でも着たいと思うような、かっこよく、可愛いはたらくクルマの洋服がこの世にないのならば、⾃分で作ろう』と決意し、この株式会社Vehiclesを⽴ち上げました。まだまだ揃えたい⾞種が多く、⽣産の課題も多くありますが、『可愛い!⼦どもたちに着せたい!』『早速⼦どものお気に⼊りの洋服になりました』というお客様の声が私たちの⽇々の励みとなっております。

『こんなかっこいいはたらくクルマの洋服もあるんだ』と⼀つでも多くのはたらくクルマファンの⽅たちへVehiclesが届けられるよう、これからも社員⼀同精進してまいります。」

Instagramでも情報を発信中

「Vehicles」は、Instagramでもブランドの最新情報や商品情報を届けている。はたらく車の服を心待ちにする保護者の期待を受け、公開から半年で2,100名を超えるフォロワーが登録しているという。

はたらくクルマの魅力を届けながら、社会貢献を行う子ども服ブランド「Vehicles」を、この機会にチェックしてみては。

Vehiclesオンラインショップ:https://shop.vehicles-inc.com Vehicles公式Instagram:https://www.instagram.com/vehicleskids

(江崎貴子)

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