恋愛するたびに「彼の方から別れを切り出される…」ということが続いているなら、日常的な愛情表現が重すぎて、無意識の内に彼を遠ざけているのかも。
そこで今回は彼から「もう無理」と言われないために、“ちょうどいい加減”の愛情表現について解説します。
過剰な愛情表現は逆効果になることも
「彼のことが大好きだから」とLINEは即レスするし、デートの予定は何を食べたいか、何をしたいかとすべて彼に合わせる。
一見、素敵な彼女像に思えますが、実はこれ、男性にとって窮屈な関係になっているかも知れません。
最初は「尽くしてくれる優しい彼女」と喜んでいた彼も、次第に「居心地が悪い」と感じ始めます。
恋人というより、面倒を見てくれる母親のような存在になってしまって、恋愛感情は冷めていくばかりでしょう。
存在感が“ゼロ”にならないようにも注意
逆に「彼に依存したくない」「私だって忙しいし…」とあまり連絡せず、会っても自分の話ばかり。
そんな男性のことを気にかけない態度も危険信号です。
男性は言葉にしなくても「大切にされたい」「自分のことを考えていてほしい」と望んでいるもの。
あまりに無関心な態度を続けられると「彼女との関係に意味があるのか」と疑問を抱き始めます。
彼の様子をさりげなく気にかけながらも、押し付けがましくならない、そんな絶妙なバランス感覚こそが長く愛されるための秘訣ということを頭に入れて、彼氏との愛情を育んでいきましょうね。