担任「バレた」園児に嫌がらせした担任が保護者に土下座！直後にゾッとする事実が判明し…急展開＜幼稚園の問題先生＞

ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。ミントさんママは真偽をたしかめようとしますが、鬼塚先生は否定し、逆に「子どもの言うことは信じないほうがいい」と返される始末。外堀を埋める必要があると思ったミントさんママは同じクラスのいちごちゃんママに相談。ふたりで一緒にお迎えに行くと、鬼塚先生がこまちゃんの髪の毛を勝手に切ってしまったことを知ります。鬼塚先生は悪びれる様子もなく、「こまちゃんがルールを守らなかったから」と言い訳。こまちゃんママから謝罪を求められた鬼塚先生は、ヘラヘラと笑顔で謝ります。その様子をみた、いちごちゃんママは激怒！ 騒ぎを聞きつけ、園長先生がやってきますが……。

状況を知った園長先生は愕然。

事態を収拾させるべく、こまちゃんママ、いちごちゃんママ、ミントさんママは園長先生と話し合うことになりました。

園長先生に自分のしたことがバレた先生は…

※「ないでな？」＝関西の方言で、「ないよな？」という意味

別室へ移動したミントさんママたち。すると鬼塚先生は部屋に入るなり、土下座して謝罪しました。先ほどとまでは打って変わった態度に3人は驚いてしまいます。

しかし、いちごちゃんママは「謝ることはそれだけじゃないよな？」と、ミントさんをブタ呼ばわりしたことも謝罪するよう要求。

鬼塚先生はブタさんごっこをしていただけだといいますが、ミントさんママは「やっぱり言うてたんやん」と静かに怒るのでした。

ミントさんママたちだけのときは、まったく反省した様子を見せなかった鬼塚先生ですが、園長先生の前では態度が違うようです。

しかし、この謝罪は保身のためだと考えてしまいます。園児と保護者の心を傷つけてしまったことを、本心から反省してほしいものです。

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著者：マンガ家・イラストレーター ミント

ベビーカレンダー編集部