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ロバート・パティンソン、真意がわからなかったセリフをゼンデイヤが解決してくれた

  • 2025.3.12
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クリストファー・ボルグリ監督の新作『The Drama(原題)』でゼンデイヤと共演したロバート・パティンソン。あるセリフの真意がわからず3日間も悩んだそうだが、ゼンデイヤがあっさり解決してくれたと仏誌『プルミエール』のインタビューで明かした。

「あるシーンのセリフに悩んで、気が変になりました。意味がわからず、何ページも内容分析を書くほど必死でした。どうしようもなくなって、問題のシーンの撮影前夜にゼンデイヤに電話をしたんです」「僕の疑問を延々と2時間も話しました。すると彼女は、とても冷静にそのセリフはただ言いたいことを言っただけだから、隠された意味はないとようやく理解させてくれました」

ロバートは、ゼンデイヤに電話をするまで「3日間も気が変だった」そうだ。その苦悩は相当だったようで、「ときどき意味もなく、頭を壁に打ちつけたくなってしまうんです」と明かしている。2人が共演した『The Drama(原題)』は、結婚を前にロマンスが予想外の展開を見せるカップルを描いたロマンティックコメディ。『ドリーム・シナリオ』(2023)や『シック オブ マイセルフ』(2022)で知られるボルグリ監督がメガホンを握り、ホラーの名手アリ・アスターが製作に参加。ママドゥ・アティエやアラナ・ハイムらが出演し、A24が配給を手がけるが、まだ公開日は決まっていない。

Text: Tae Terai

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