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浮気がバレたとき… 絶対言ってはいけない 【最悪な言い訳】5つ これ以上 “墓穴” を掘ってどうするの!?

  • 2025.3.12

事態をさらに悪化させないために

浮気バレだけでも十分最悪。それ以上に事態を悪化させるNG言い訳とは?
浮気バレだけでも十分最悪。それ以上に事態を悪化させるNG言い訳とは?

もしも気の迷いで浮気をしてしまったとき、そしてそれがパートナーにバレてしまったとき――。突然の修羅場に焦って、つい言い訳をしてしまう人は少なくないでしょう。しかし、言い方一つで相手の怒りをさらに買い、関係が修復不可能なほどにこじれることも。事態をこれ以上悪化させないためにも、浮気したとき絶対に言ってはいけない「NGな言い訳」5つを知っておきましょう。

「あなたが〇〇してくれなかった」や「私の気持ちを分かってくれなかった」など、相手のせいにして関係を修復できることは間違いなくないでしょう。浮気をしておきながら、その責任を相手に押し付けるのはNGどころか人倫にもとる行為。余計に相手からの信頼を失うだけです。不満があるなら、まずは話し合うのが大人の対応です。

「本気じゃない」「ただの遊びだから」と言われても、裏切られた側の心の傷は消えません。軽い気持ちだった、ということを強調すればするほど、「そんな軽いノリで浮気してしまうの?」と余計に怒らせるだけです。さらに「自分とも遊び感覚で付き合ってるのでは」と相手が疑心暗鬼になる恐れさえあります。

「向こうがしつこかった」「押しが強くて断れなかった」など、自分には非がないように振る舞うのも絶対にNGです。実際、相手が積極的だったとしても、浮気をするかどうかを決めたのは自分自身。責任逃れの言い訳をすればするほど、「この人は何でも他人のせいにするんだ」と信用を失うことになるでしょう。

「仕事ばかりで相手にしてくれなかったから」「どうしても寂しくてつい……」など、相手からの愛情不足を理由にするのもアウトです。パートナーが忙しいなら、まずはちゃんと気持ちを伝えて話し合うべき。それを怠って「寂しかった」という理由で浮気を正当化しようとすれば、「じゃあまた寂しいと感じたら浮気してしまうの?」とますます信頼関係を崩すことになります。

「愛しているのはあなただけ」「ただの出来心だった」と言われても、それは何のフォローにもなりません。むしろ、信頼を裏切ったという事実を強調するだけです。どれだけ「心から愛しているのはあなただけ」と言い募ろうとも、好きでもない相手と浮気できてしまうことを証明するに過ぎません。言い訳すればするほど印象は悪くなる一方でしょう。

万が一浮気をし、それがパートナーバレてしまったときは、どんな言い訳をしても相手の気持ちはすぐには戻りません。焦って弁解をするよりも、素直に謝り、誠意を持って向き合うことが何よりも大切です。

本当に関係を続けたいなら、言い訳よりも心からの謝罪と行動で示しましょう。そして、浮気をした人よりもされた人の方が、心の回復がずっと遅いことも覚えておいてください。

(オダカシオリ)

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