1. トップ
  2. メイク
  3. 過失致死で訴えられた故マラドーナの元担当医、ガチムチ化に現地騒然!「まるで別人」

過失致死で訴えられた故マラドーナの元担当医、ガチムチ化に現地騒然!「まるで別人」

  • 2025.3.12
過失致死で訴えられた故マラドーナの元担当医、ガチムチ化に現地騒然!「まるで別人」

Text by 井上大輔(編集部)

2020年11月に亡くなったディエゴ・マラドーナ。アルゼンチンが生み出した世界的レジェンドであり、同国最大の国民的スターのひとりだった。

そのマラドーナが亡くなる前に治療を担当した医療関係者7人の裁判が始まった。被告は、44歳の脳神経外医医レオポルド・ルケ氏や医療スタッフ6名。

『Guardian』によれば、被告のひとりに対して、「人殺し」という罵声も飛んだという。

検察側は、医療チームがマラドーナの命を救えたかもしれない適切な治療をしなかったことを非難しつつ、在宅ケアを勧めたのは無謀かつ不十分な決定だったと主張している。

被告たちは容疑を否認しているが、故意殺人で有罪となれば、懲役8~25年の実刑になりえる。

『TyC Sports』によれば、出廷したレオポルド・ルケ氏は別人のような姿で現れ、その場にいた人間が認識できないほど容姿が完全に変わっていたとのこと。

過失致死で訴えられた故マラドーナの元担当医、ガチムチ化に現地騒然!「まるで別人」

マラドーナの死去当時、ルケ氏は痩せた髭面だった。

過失致死で訴えられた故マラドーナの元担当医、ガチムチ化に現地騒然!「まるで別人」

だが、この日は髭がなく、体つきも筋肉質になり、顔は化粧直し(整形?)をしているようだったという。

なんでも、人生が一変したルケ氏はいくつかの大会に参加するほどボディビルディングに打ち込むようになっているとか。

元記事で読む
の記事をもっとみる