読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け! 今回は、50代男性が体験した同僚とのエピソードをご紹介します。
それはナシです!
「以前会社にいた同僚(60代男性)の話です。
職場の同僚とは基本的にプライベートのやりとりをしないのですが、その日は突然LINEが届きました。
春に新入社員が入ったときの流れで交換していたようです。
一度も連絡を取ったことはなく、すっかり忘れていたので、一瞬、誰だかわからず困惑しました。
内容は『同じ会社に勤める同僚(30代女性)からLINEをブロックされたのでフォローしてほしい』というものでした。
それほど親しくもないのにタメ口です。
相手は年上ですが、社歴は私の方が上。
まぁ、百歩譲ってよしとしても、距離の詰め方が明らかにおかしい。
LINEの文面もひどすぎて……。
『ちょっと食事に誘ったらブロックだよ?』
『ひどいくない?』
『あの子にブロック解除してって言ってくれないぃー?』
とても仕事仲間の文章とは思えず、ドン引きです。
相手にブロックされて、そのフォローを同僚に頼むというのもみっともない。
相手の女性を不憫に思い、フォローしたくなかったので『ブロックされたのは仕方ないと思いますよ』とだけ返して断り、当方もブロックしました。
自分はみっともないLINEを若い人に送らないようにしようと改めて心に誓った出来事でした」(50代男性)
年齢相応の文章は大事
LINEとはいえ、それほど親しい間柄でなければそれなりの文章が求められるもの。
相手の男性にとっては「何がいけなかったのか」を振り返るきっかけになっていたらいいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)