旅の思い出として、友人・知人・同僚などにプレゼントしたくなる全国各地のステキな「おみやげ」をピックアップ。今回は、静岡のおみやげ「Premium MATCHA 7」をご紹介いたします。
お茶のプロが考案した、究極の抹茶チョコレート
静岡県牧之原にある広大な茶園。その日本一のお茶どころと言われる土地にある老舗の「丸七製茶」が手がける「ななや」。藤枝市にある「ななや 藤枝店・自家製菓子工房」では、この茶葉を生かした濃厚な抹茶チョコレートを販売しています。さらに、牧之原の「ななや / お茶チョコビレッジ」では茶園の見学やお茶の試飲、茶摘み体験などを楽しむことができます。
そんな「ななや」で、「お茶の香りと味わいを最大限に生かしたお菓子を届けたい」という想いから生まれたのが、『Premium MATCHA 7』。お茶屋さんだからこそ生み出せる、素材へのこだわりが詰まった究極の抹茶チョコレートです。
カカオバターを自社で製造し、香料やレシチンを一切使わず、抹茶・お茶の香りをダイレクトに味わえるような工夫がされているのだそう。抹茶は、国内最高グレードのものを贅沢に使用。
良質なお茶の香りをピュアに味わえるよう、ホワイトチョコレートをベースにしているのも特徴です。静岡県産ミルクが生み出すまろやかさと、お茶の奥深い風味。その絶妙なバランスを追求した逸品です。
美しいグラデーションに魅了される、7+1種の味わいを楽しむ
箱を開けると、そこにはまるで絵の具のパレットのような繊細な色の変化が楽しめるチョコレートが並びます。抹茶の濃さが異なる7種類のスティック状のチョコレートに、濃厚なほうじ茶のチョコレートを加えた全8種。それぞれ2本ずつ、計16本が詰め合わされています。
特に、抹茶のレベル7は「これ以上は不可能」と言われるほどの最高濃度。抹茶を極限まで練り込んだ結果、チョコレートの型崩れギリギリのラインまで試行錯誤を重ねた、こだわりの味わいです。
濃淡のグラデーションが美しく、眺めているだけでも特別感を味わえるひと箱。お茶の色合いがそのまま映し出されたような自然の美しさが楽しめます。
口の中に広がるお茶の風味。本物の味わいを堪能
口に入れた瞬間、カカオバターのなめらかさとともに広がるのは、お茶そのものの香りと旨み。余分な甘みを抑えているため、舌の上でダイレクトにお茶の味わいが感じられます。
レベル1から順に味わうと、抹茶のすっきりとした苦味が段階的に変化し、甘みのバランスや鼻から抜けるお茶の香りも少しずつ移り変わっていきます。最高濃度のレベル7では、まるで濃茶をそのまま食べているかのような衝撃の濃厚さ。
最後のほうじ茶のチョコレートは、スッキリと香ばしいお茶の香りと優しい甘みが広がります。さっぱりとしたお口直しのデザート感覚で締めくくれるのも魅力です。
まさに、抹茶好きにはたまらない、“大人が楽しむための抹茶チョコレート”。お茶と一緒にいただくのはもちろんコーヒーやアルコールにもよく合いそうです。
お取り寄せや贈り物にも。上品なパッケージも魅力
洗練されたブラックのパッケージにゴールドのロゴが映えるデザインも、高級感があり、大切な方への贈り物にもふさわしい佇まい。
静岡のお茶屋さんならではのこだわりが詰まった『Premium MATCHA 7』。抹茶やほうじ茶の本格的な風味を、チョコレートという形で味わえる唯一無二の逸品です。
パリのサロン・デュ・ショコラでも称賛されたこの味わいは、お取り寄せやギフトとしてはもちろん、「ななや 藤枝店・自家製菓子工房」や公式のオンラインショッピングでも購入できます。さらに、日本語と英語が両面に記された説明書きも添えられているため、海外の方への贈り物にもぴったりです。
お茶の香りに包まれる、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?