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【山本彰吾・岩谷翔吾・浦川翔平・後藤拓磨】sweetなTHE RAMPAGE♡05(MUSIC&sweet編)【sweet web独占】

  • 2025.3.14

唯一無二のド迫力パフォーマンスが魅力のTHE RAMPAGEが3月5日にニューアルバム『(R)ENEW』をリリース!sweet webでは16人のインタビューを決行♡
4人ずつMUSIC&sweet編、RESPECT編と計8回のTHE RAMPAGE特集をお届けします♡
第5回目は、山本彰吾さん、岩谷翔吾さん、浦川翔平さん、後藤拓磨さんのグループが登場。カラフルな衣装のイメージそのまま、わちゃわちゃと楽しいムードでスタート!
サイン入りチェキプレゼントもあるので最後までチェック!

――ニューアルバム『(R)ENEW』の推し曲とその理由を教えてください。

山本彰吾(以下、山彰)「『PRND』が好きです。メンバーが休日に集まって遊んでいるような楽曲で、ライブでもファンのみなさんと一緒に盛り上がれると思っています!」

岩谷翔吾(以下、翔吾)「僕と翔平が得意とするNEW JACK SWINGテイストの『BE WIZ U』もライブで楽しみやなあ」

浦川翔平(以下、翔平)「『BE WIZ U』はパフォーマンスするもよし、練り歩くもよし、ワイパーもいけそうだし、いろいろなシーンでいけそう。久々のNEW JACKでサビもすごくキャッチーなんですよ」

後藤拓磨(以下、拓磨)「僕は『BURN』が好きです。パーティ感のある楽曲で振り付けともマッチして、すごく盛り上がれるので、もしかしたらこれからのライブ必須曲になるかもしれないです」

翔吾「あとはやっぱり『蜘蛛の糸』が一押しですね。ボーカルの表現力の幅がすごくて、もう結成して10年超えたけど、こんな引き出しをまだ持っていたのかって驚かせられるくらい、新しいTHE RAMPAGEを見せられる楽曲になっています」

――『蜘蛛の糸』の“容赦ない〜”という部分を聴いた時は、MA55IVEさんの声かと思いました。

翔平「そうなんですよ、Xでもその声めっちゃ見ました。お父さんからも言われましたもん。“MA55IVE参加しっとっとね”って。それくらい壱馬さんのラップがすごいです」

一同「すごいよなぁ」


――『PRIMAL SPIDER』ツアーの意気込みを教えてください。

山彰「今回はアルバムの楽曲が攻めているぶん、ツアー内容も攻めにいってる感じがします。いつもやっているようなことはやらずに、少し海外寄りなライブになっているというか。自分たちもある意味チャレンジだと思っています」

翔吾「去年の東京ドーム公演が終わったあたりからHIROさんとも話して、その時はまだ曲はできていなかったんですけど、テーマだけは決めていたんです。オープニング演出から練りに練って、ベストライブというよりはひとつのショーケースとして物語があるので、今までとはまた違ったTHE RAMPAGEの世界観を楽しんでいただけると思います」

翔平「今回の内容は結構クイックハード系で、『(R)ENEW』というアルバムのタイトル通り、新しいTHE RAMPAGEを見せられると思います。東京ドームでみんな体を鍛えまくって記録を作っちゃったので、それを超えていくのかどうなのか、常に更新型でまた去年よりパワーアップした私たちを見せたいと思います!」

拓磨「さっき翔吾さんも言っていたように、今回はコンセプトがすごくはっきりしていて、本当に攻めていると思います。蜘蛛をメインテーマにするっていうところから尖りはもう感じてもらえると思うんですけど、攻めた曲にプラスして視覚でも楽しんでいただける内容になっています。ぜひ今までとは違うTHE RAMPAGEをライブに来て体感していただけたら嬉しいです」

――2025年はTHE RAMPAGEにとってどんな一年にしたいですか?

山彰「去年もリリイベでいろいろなエリアに行くことが多かったんですけど、今回の『PRIMAL SPIDER』のプロジェクトとして、改めてTHE RAMPAGEをより近くで見てほしいなと思っています。なので、自分たちの足でしっかりとみなさんに会いに行きたいです。そして仲良くなって、またさらに来年、再来年と繋げていけるような、ちょっと地道ではあるんすけど、蜘蛛のように糸を張って活動していく、そんな一年にしたいですね」

翔吾「昨年は東京ドーム公演がありましたけど、今年もエンタテインメントをたくさん用意しています。常にTHE RAMPAGEは今年はどんなことをしてくれるんだと期待させるようなグループでありたいですし、みなさんをワクワクさせる一年にしたいなと思います」

翔平「私は日本地図に蜘蛛の巣をかけた感じで、いろんなところに行きつつ、そしてご新規のみなさまもその蜘蛛の巣にひっかけて、どんどんTHE RAMPAGEの沼にも引き込めるような一年にしたいと思います。グループの活動以外でもそれぞれ活動がありますが、それがすべて『PRIMAL SPIDER』に繋がるような活動にできるよう頑張っていきたいです」

拓磨「2025年はAIでシンギュラリティが起きるとか、社会情勢の面で大きく変わると言われてるような年なので、僕らもなにかひとつシンギュラリティ転機を起こせるように、ライブも『PRIMAL SPIDER』で回していきたいですし、グラフで言うと急にバンッと跳ね上がるような一年にしたいと思います」


――ではここからは、『sweet』にちなんで、sweetな質問をしていきます!メンバーで一番sweetな人と、その理由を教えてください!

山彰「LIKIYAさんかなぁ。温かいし優しいし、大人として本当にしっかりしていて、包容力もあるし安心感もある」

一同「あるね〜。とにかく優しい」

翔吾「昂秀かなぁ」

翔平「僕は、やっぱり拓ちゃん(拓磨)は殿堂入りsweet & cuteって感じで、ペットに対してよ〜しよ〜し♡ってなるようなマスコット的存在です。THE RAMPAGEにいると本当に和みます」

翔吾「和むね〜」

翔平「末っ子感もありますし、寝落ちもしちゃうけど一生懸命頑張っているところとか、とにかく可愛いんですよ」

拓磨「ありがとうございます(笑)。僕は北人さんですかね〜。まず顔が甘い! 中身も星を見にいきたいって言ったりしてロマンスだし、甘々なところがあるんです」


――今年のホワイトデー、何をあげたいですか?

山彰「白ワイン。ホワイトだし大人な贈り物だから」

翔吾「お洒落〜。僕は入浴剤」

翔平「白いですね、これもまた〜! え、白縛り?」

翔吾「白いし、消耗品やから気負わんでええかなって」

翔平「では私は、最近見つけた『伊豆の国』という静岡のビールのヴァイツェンという白ビールを」

一同「おぉ〜!(笑)」

拓磨「僕はバームクーヘン。バームクーヘンって層になっているから、より関係を深めようという意味も込めて」

一同「深い~!(笑)」


――一番好きなスイーツは?

山彰「シュークリーム」

翔吾「エクレア」

翔平「ガトーショコラ」

拓磨「すみません、かぶります。エクレアです!」


――sweetだなと思う女のコのファッションは?

山彰「ラグビーシャツをビッグサイズで着ていて、ミニスカートに合わせてストリートっぽく着こなしていたら可愛いですね」

翔吾「古着っぽいネルシャツとかもいいですね」

翔平「いいですね〜! 僕はモード系のモノクロのセットアップジャケット」

拓磨「“sweet”ですから、僕はニットですかね〜」

一同「おお~」

――ありがとうございました!
(RESPECT編に続く)


●INFO
『(R)ENEW』(rhythm zone)3月5日発売
2年ぶり6枚目となるオリジナルアルバム。DISC-1はツアーのテーマ曲『蜘蛛の糸』を含むオール新曲の全7曲。DISC-2は2023年のツアーテーマ曲『16BOOSTERZ』、2024年のツアーテーマ曲『Cyberhelix』のほか、各種ランキングで週間1位を獲得した『Summer Riot 〜熱帯夜〜/Everest』、『24karats GOLD GENESIS』などを収録。同時に、昨年の東京ドーム公演を収録した映像商品『THE RAMPAGE LIMITED LIVE 2024 *p(R)ojectR® at TOKYO DOME』も発売。


photo : FUMIKO SHIBATA
text : MIHOKO SAITO
edit : sweet web

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