シンプルでおしゃれなショップバッグといえば、「無印良品」の紙袋。そのまま捨てるのはやっぱりもったいない!!ですよね。みなさんはどんな風に使っていますか?今回は、活用術を3つご紹介します♪
活用1:野菜のストックケース
常温で保存する根菜や冷蔵庫で保存する野菜を、仕分けしてストックするケースを作ることができます。
持ち手の紐が付いている方を切り離します。
収納するものや収納スペースに合わせ、上部を内側に折り曲げるだけで完成!
丈夫な素材のため自立してくれるので、様々な野菜のストックに対応できそうです♪
活用2:収納の仕切りBOX
先ほどの野菜のストックケースと同じく、持ち手の紐が付いている方を切り離し、縦に半分に切ります(先程より大きいサイズの紙袋を使用しました)。
今回はハンカチタオルを収納するために、このタンスの空いたスペースにしっかりフィットする仕切りにしたいと思います。2つを重ねて調整し、テープで留めます。
タンスの高さに合わせて上部を内側に折り返したら完成!
ハンカチタオルが綺麗に収まりました。
活用3:ブックカバー
まずは、持ち手の紐が付いている方を切り離し、左右どちらかの端から底の部分までハサミを入れ、底も切り離し1枚に広げます。
これではカバーする本に対してやや大きいので、少しだけ小さく切ります。本に対して上下左右折り曲げるので、広げた本より大きめに切っておくのがポイントです。
本の縦の長さに合わせて上下を内側に折り曲げます。
続いて、左右を内側に折り曲げて表紙を中へ入れ込んだら完成
今回は図書館で借りた本にカバーをかけました。無印良品のロゴがアクセントになってオシャレですね♪
無印良品の紙袋は丈夫でシンプルなデザインのため、様々なシーンでオシャレに活用できそうです!捨てられずに溜まってしまった紙袋はどんどん活用してみてください♡
文・写真/mayumi ※記事を再編集して配信しています。