誤爆から始まった○○？！　奇跡のポジティブエピソード特集

誤爆LINEによって、奇跡のようなポジティブな展開を生んだケースもある模様。
恥ずかしいはずの瞬間が人生を変えるようなきっかけになるなんて、
誤爆から始まった奇跡のエピソードを、元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが紹介します。

仕事へのストレスが溜まっていると、うっかりミスによる誤爆も増えがちかも!?
理解のある上司への誤爆だったのが功を奏して（！）、誤送信がキャリアアップにつながったなんて、まさしく奇跡的なエピソードですね。

実家暮らしをしていると、親への不満も溜まりがちかもしれません。
友人に相談するはずだった赤裸々な思いを、当事者である親に届けられたのは、ある意味で良かったのかも!?
家族間でも本音を話し合う機会はなかなか作りにくいことから、絆を深めるきっかけになって何よりですよね。

ちょっとセクシー系を連想するネタが入ったLINEを誤送信するとは、ヒヤッとする瞬間です。
でも、赤裸々な思いを期せずして伝えられたことで、気になっていた相手からの告白を引き出すとは、お見事♡
まるで映画かドラマのような奇跡的な展開です。

LINEの誤爆は…

気まずさが残る大事件になりがち。けれど時には、こんな奇跡のようなポジティブな展開を生むこともあるのですね♡
奇跡は狙って起きるものではないだけに、ミラクルすぎる展開は拍手モノです！

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。