愛らしくも色っぽくもなりうるリップは、服とのバランスを考えることも大事なプロセス。「真逆の」色・質感・テンションを合わせる発想で、ほどよくキレイで、ほどよくカジュアル、ほどよくモードな理想形へとたどりつける。
飾っても気張って見えない「心地いいマットリップ」
ジャケットを着る日に、リップまで飾りすぎるとトゥーマッチ。がんばりを感じさせないフォギーな質感のリップで落ち着いた雰囲気に。装いのトーンに近づけて、穏やかなピンクブラウンをセレクト。
ジャケット 39,600円／エトレトウキョウ ネックレス 36,300円／リラ（リラ スピック&スパン ルミネ有楽町店）
使用したリップ
リュクス マット リキッド リップスティック グランド／ボビイ ブラウン ホイップクリームを連想させるふわりとした質感が、パサつくことなく唇へフィット。指でぼかせばやさしい発色に。
こちらもオススメ
RMK リクイド マット リップカラー 01（数量限定発売）／RMK Division くすんだモーヴピンクが、唇をぼかしながら色づく。ベロアみたいな高貴さがありながら、うるおった感触が持続。
コンフォート リップ フルイド フォグ 09／SUQQU 霞がかかったようにソフトで上品。力まずつけられるこの質感なら、可憐なイメージのロージーピンクにも臆せず手が伸びる。
【全19選の一覧】≫リップは「服と真逆」で上手くいく「雰囲気のあるオシャレに近づく」リップの選び方
