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110匹以上の魚が表現された葉っぱ 切り絵アートに「圧倒された!」

  • 2025.3.10

毎年3月7日は、「さ(3)かな(7)」の語呂合わせで親しまれている『さかなの日』。

魚介類に親しみを持ち、おいしさや大切さを再認識するために設けられました。

例年、同日になると、SNSでは魚をモチーフとした作品が多数投稿されています。

葉っぱの魚をよく見ると…?

1枚の葉っぱから、芸術的な作品を生み出している、リト(@lito_leafart)さんも『さかなの日』に合わせて、作品を制作した1人。

完成した作品を写真に収め、Xに投稿すると、4万件以上の『いいね』が付くなど、大きな反響が寄せられました。

作品は『ある絵本』をオマージュして作られたのだとか。

魚への愛を感じる作品をご覧ください!

小さな魚が集まり、その様子が大きな魚の形になっています。

そう、リトさんが葉っぱの切り絵で表現したのは、黒い魚のスイミーが活躍する、絵本『スイミー』の名場面でした。

葉っぱにいる魚は、なんと110匹以上

さらに、大きな魚の目の部分には、スイミーと思われる魚もおり、こだわって制作されたことがわかりますね。

【ネットの声】

・圧倒された!葉っぱの作品とは思えない…。

・とても繊細な魚の群れ…素敵です!

・手が込んでいて、きれいでかわいらしい作品ですね。

細かな作品を制作する時も、リトさんは下書きをしてから切っているのだとか。

一つひとつの丁寧な作業が、たくさんの人を癒す作品につながっているのでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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